神木隆之介、俳優でなければ何の仕事をしていた？山田裕貴との共通点も発覚
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◆神木隆之介、俳優じゃなかったら？
「俳優をしていなければ何をしていたか」という質問に神木は「鉄道が好きなんで鉄道会社に入ろうかと思ってたかもしれない。それか、星かな。星関係行きたかった」と告白。これに驚いた様子の山田は「俺も（星が好き）」と言い、共通点を発見した2人から嬉しそうな笑いがこぼれた。
「車掌さんか、（鉄道の）デザイン（がしたかった）」と言う神木は、「自分がデザインした車両が実際走るっていうそんな素晴らしい幸せなことはない」とうっとりとコメント。「みんなの生活の中になじむようなデザインを作りたかった」と夢を語った。
◆神木隆之介、興味がある分野を明かす
星については「何の星がどういう性質を持っているかっていうのを知りたかった」と言い、「（天文学を）勉強したかった」と語った神木。さらに物理学も勉強したかったそうで「来世は物理学者になりたい！」と公言している事を明かした。
「だって、物が落ちるエネルギーとか速度とか。俺らは普通に『落ちた』って言うだけだけど。でもその中で『今ここのエネルギーがこういう風に！』っていうのが全部分かるじゃん」と物理学の面白さについても力説。ふと「分からないことを知りたいのかな」と言うと、山田も「いいね、それ」とやはり興味の方向が似通っている様子で「日常で起こってるようなことを、分かってみたい」とコメントした。
さらに「ゲームを作りたいって言ってなかったっけ？」と山田が問いかけると、神木は「いやー、ゲーム作るのはあれかな。どっちかっていうとゲームを宣伝する方、広報に行きたいかも」と告白。「人と喋るのが好きだから、広報の方が向いてるかもしれない」と自身を分析していた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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