堂本光一、異例の単独会見での質問ルール・口裏合わせについて言及
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KinKi Kids堂本光一、異例の単独会見に50人以上の報道陣
◆KinKi Kids堂本光一、会見の“質問ルール”について説明
堂本は、8日に東京・帝国劇場にて行われた自身が主演を務めるミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』公開ゲネプロ前に単独会見を実施。一部のメディアでは今回の会見に関して、記者にする“質問ルール”が設けられており、それは“口裏合わせ”だとして報じられていた。
この報道に関して、堂本は「質問数も限られてしまうだろうということで、事前に何を聞きたいかをメディアの方と話し合われたらしいんです」と語り、これは本番まで時間のない中で行うこととなった会見を時間内に収めるための措置であることを示した。
また、「自分も本当にどんな質問が来るか分からない状態でやらせて頂きました」とも述べ、「これが口裏合わせのような感じになるのは、ちょっと違うんじゃないかな」と報道であったような“口裏合わせ”という意図はなかったと強調した。
さらに「光一自身は被害に遭ったのか、という質問をされた方もいらっしゃったそうなんですよ」と、堂本本人と性被害の関連を問う質問もあったという。「だけどそれはさすがに、それは良くないんじゃないかということで、その質問に関してはしないように、というお願いをしたと僕は聞いております」と、過度にセンシティブな質問に対しては遠慮を願ったと説明し、“質問ルール”や“口裏合わせ”について否定した。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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