Sexy Zone菊池風磨、新グループ名決定方法に言及
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【写真】混乱のジャニーズ会見、記者に訴えかける井ノ原快彦
◆菊池風磨、グループ名変更方法に迷い
5日に公開されたファンクラブの動画にて、グループ名の変更を発表していたSexy Zone。今回菊池は、2019年にグループ名を理由に海外での仕事がキャンセルになったこともあり、その際から変更を検討していたと告白。当時は意見が割れたことからSexy Zoneのまま活動していくと決めたというが、今回社名が変更することを受けて「満場一致で」と変更に踏み切ったことを明かしていた。
実際に名前を変更するにあたって「納得してもらえる名前を出すって相当大変」と吐露した菊池。考えを巡らす上で、Sexy Zone本人たちが出した案が納得してもらえるのではないかと思いつつも「4人で話し合って全員一致は結構難しいと思う」と新たなグループ名の発表まで長引かせたくないということから懸念点を漏らした。
さらには「1人のときにも考えちゃうんだよね」と仕事をしながらもグループ名について考えてしまうと告白。「〇〇Zone…Zone残すのかっていうのはありますけど」と頭を悩ませつつ「グループ名なんか決まらないんじゃないかと思ってますけど、変えます」と改めて決意を言葉にしていた。
◆ジャニーズ事務所、社名変更・新会社設立へ
故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、旧ジャニーズ事務所は2日に会見を行い、タレントのマネジメント及び育成業務を完全に撤退して、被害者への補償業務のみを行っていく新社名「SMILE-UP.（スマイルアップ）」を発表。17日付けで変更し、補償終了後に廃業予定。所属タレントについては、新たに設立するエージェント会社と個別に契約を結んで活動するとし、新エージェント会社の社長は東山紀之、副社長には井ノ原快彦が就任。会社名はファンクラブで公募するとしている。（modelpress編集部）
情報：文化放送
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