ブリトニー・スピアーズ、19歳でジャスティン・ティンバーレイクの子を中絶していた「彼は妊娠を喜ばなかった」
芸能
モデルプレス/ent/world/wide/show
【写真】ブリトニー・スピアーズ&ピース綾部祐二の2ショット公開
◆ブリトニー・スピアーズ、20年以上経て中絶経験を語る
米「People」によると24日に発売予定の回顧録の中でブリトニーは、20年以上明かしていなかった中絶の経験について語っている。
ブリトニーは当時について「驚いたけれど私にとっては悲劇ではなかった。私はジャスティンをとても愛していた。いつか一緒に家族を持つことをずっと期待していた。ただ、それは予想していたよりもずっと早いことだった」と振り返っており、自身は出産に前向きだったという。
しかし「でもジャスティンは妊娠を喜ばなかった。彼は、私たちはまだ赤ちゃんを産む準備ができていない、若すぎると言ったわ」とジャスティンは出産を反対。ブリトニーは「私1人にゆだねられていたら、絶対に中絶はしなかったはず。でも、ジャスティンが父親になりたくないことは明らかだった」と打ち明け、中絶経験について「人生でこれ以上なく苦悩だったことのひとつ」と綴っている。
2人は1999年から2002年にかけて交際。報道によるとブリトニーが妊娠したのは2000年で2人が19歳の頃だったという。その後ブリトニーは2004年にバックダンサーのケヴィン・フェダーラインと結婚。2005年と2006年に2人の息子を出産した。
なおブリトニーの暴露についてジャスティン側はまだコメントを出していない。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》