＜ジョンソン＞ニューヨークは“可愛い担当” 屋敷「不安要素ない」お兄ちゃんに信頼感　見取り図リリーは「視聴率100％」宣言

【モデルプレス＝2023/10/19】TBS系『リンカーン』の後継番組として23日よりスタートする新バラエティ番組『ジョンソン』（毎週月曜よる9時）の囲み取材がこのほど同局で行われ、出演するかまいたち（濱家隆一、山内健司）、モグライダー（芝大輔、ともしげ）、見取り図（盛山晋太郎、リリー）、ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）が出席。番組への意気込みや、互いの印象について語った。

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初回放送を直前に控え、見取り図リリーは「僕たちの芸人生活で間違いなく1番のビッグビジネスだと思うので頑張りたい。自然な感じで楽しくできているので、体感では視聴率100％」と自信満々。「あの頃の力道山超え？」とすかさずツッコみを入れた盛山も、「最初に聞いた時は、『リンカーン』の後継番組ということで緊張と不安な気持ちも多かったんですけど、いざ始まってみたら、まるでこのメンバーで3年目ぐらいの仲の良さでした。これからも楽しくやらせていただきたいですし、こんな日がずっとずっと続けばいいなと思ってます」とエモい表情で語り笑いを誘った。

ニューヨーク嶋佐が「近い世代でこういう大きな番組をやるのは本当に楽しみ。ゆくゆくはこのメンバーでもっと大きくなって、局は違いますけど24時間テレビのサポーターとかもやりたい」とボケると、盛山が「無理やな」と即座にツッコみ、濱家も「あいつテレビの仕組み知らんな。TBSにないから、そういうの」、芝が「まぁ作っていきたいね」とコンビを超えた掛け合いで盛り上げ、チームワークの良さをうかがわせた。

◆ニューヨーク屋敷「不安要素がないメンバー。皆さんについていけば間違いない」

屋敷は、「芸歴でいうと僕らが1番下で、お兄ちゃんたちが頼もしい。かまいたちお兄ちゃんも、いい意味で楽屋とかでもお兄ちゃんお兄ちゃんしていないので」と末っ子アピール。「弟ぶるな！」「今そんな芸人おらんで、お兄ちゃんなんか言うやつ」とツッコミの嵐を受けつつも、「頼りになるお兄ちゃんたちなので、僕らは弟として、ジョンソンの“可愛い担当”として頑張りたい」と続け、嶋佐も「この前も収録終わりに盛山お兄ちゃんがお蕎麦を食べさせてくれて嬉しかった」と畳み掛けて盛り上げた。

続けて屋敷は「肩の力も抜けて楽しくやれています。本当に不安要素がないメンバーというか、皆さんについていったら間違いないっていう感じがあるので、僕らはいい意味でそこまで責任感を感じずにギャーッとやれている感じがすごく楽しくて居心地がいい。本当にずっと続けばいいなと思ってます」とメンバーへの信頼感をのぞかせていた。

◆互いの印象を語り合う

終始息のあった掛け合いで取材を盛り上げた8人。収録を重ねるにつれ、互いに新しい発見もあるようで、屋敷は「ともしげさんが意外と正義感強かったり、力強かったり、漫画の主人公みたいなタイプなんだなとわかるようになってきた」と意外な一面を紹介。濱家は芝について「同期の芝がいてくれたのがすごくいいなと。この前の収録で頭をバーンと叩かれて、『久々に頭叩かれたな』と。邪険に扱ってくれる人がいるのがすごく助かる」と話し、今後の絡みにも期待を寄せていた。（modelpress編集部）

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