かまいたち濱家、松本人志からの言葉に胸熱「リンカーン」後継のプレッシャーも「あんまり照らし合わせないで」＜ジョンソン＞
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】ニューヨーク、SMAPネタ披露後に中居正広からかけられた“言葉”告白
ダウンタウンらが出演した『リンカーン』の後継とあって放送前から注目を集めているが、濱家は「大看板がありますので、かなりプレッシャーはあったんですけど、4組が集まってやってみたら互いに牽制することもなく、スルッとうまい感じに収録できている。ぜひ楽しんでいただけたら」と手応えを感じているよう。
嶋佐が「近い世代でこういう大きな番組をやるのは本当に楽しみ。ゆくゆくはこのメンバーでもっと大きくなって、局は違いますけど24時間テレビのサポーターとかもやりたい」とボケると、盛山が「無理やな」と即座にツッコみ、濱家も「あいつテレビの仕組み知らんな。TBSにないから、そういうの」、芝が「まぁ作っていきたいね」とコンビを超えた掛け合いで盛り上げ、チームワークの良さをうかがわせた。
◆濱家、松本人志からの言葉に喜び「気にかけていただいているんだなと」
「リンカーン」出演者からメッセージはもらったか聞かれると、濱家は「初回収録が終わったちょっと後に松本（人志）さんと飲ませていただいた時、全然ジョンソンの話はしてなかったんですけど、松本さんが『濱家、ジョンソンどうや？』と。で、僕が『いや、あの、楽しく初回収録終わりました』って言ったら、『うーん』だけやったんですけど。気にかけていただいているんだなという喜びはありました」と松本との秘話を披露。
嶋佐はほんこんから、盛山はナインティナイン岡村隆史から、芝は東京03飯塚悟志から声をかけられたといい芸人たちからの反響も大きいよう。屋敷は「GLAYのTAKUROさんから『ジョンソンおめでとうございます』ってシャンパンいただいて」と明かし、「意外といろんな人がそう言ってくれるので、こんな大事なんやって」と注目度の高さを実感したようだ。
初回の2時間スペシャルは、「リンカーン」で人気を博した企画「ジョンソン芸人大運動会2023」を放送。かつてダウンタウンが務めたチームリーダーの役目をかまいたちが担うとあって、濱家は「僕の意見としてはあんまり照らし合わせないでほしいなと。ハードルが上がるので、僕に浜田さんを見たり、 山内に松本さんを見たりしないでほしい」と呼びかけつつ、「プレッシャーはありつつも楽しくできた」と振り返った。一方の山内は「僕は松ちゃんになりきってやっていました」と胸を張って笑いを誘った。
◆見取り図・リリー、視聴率100％宣言
放送に向け、リリーは「僕たちの芸人生活で間違いなく1番のビッグビジネスだと思うので頑張りたい。自然な感じで楽しくできているので、体感では視聴率100％」と自信満々で、「あの頃の力道山？」とツッコんだ盛山も「ずっとこんな日が続けばいいなと思っています」とエモい表情で意気込み。芝は「このメンバーに僕らを入れてもらったのが1番のサプライズ選出という感じ。期待の声ももらっているので、その期待に応えられたら」と気合を滲ませていた。（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
