藤田ニコル、“自分プロデュース”10年前の宣材写真公開「にこるんビームが出てた頃」

【モデルプレス＝2023/10/19】モデルの藤田ニコルが19日、都内で行われた新CM発表会にお笑いタレントの宮川大輔とともに出席。過去の宣材写真へのこだわりを語った。

【写真】藤田ニコル、こだわりが詰まった10年前の宣材写真

◆藤田ニコル＆宮川大輔、エプロン姿で登場

藤田と宮川はCMで着用するエプロン姿で登場。宮川から「帽子被ってないですよ」と指摘された藤田は「皆さんに撮られるから可愛くしたくて、帽子外してリボンしちゃいました（笑）」といたずらっぽく笑った。

◆藤田ニコル、10年前の宣材写真のこだわり

また、この日のイベントでは、藤田と宮川の約10年前の宣材写真を公開。過去の藤田の写真に、宮川が「可愛いやん！」と反応すると、藤田は「にこるんビームが出てた頃。自分でプロデュースした宣材写真なんですよ。どうやったら芸能界で見てもらえるかなと思って、宣材写真でペロペロキャンディを持っている子はいないだろうなと思って、自分で原宿で買ってきて、お洋服も全部自分の私服で、メイクも自分でやって」とこだわりを明かした。

その一方で、「あんま中身変わってないんですよね」とも語り、「ただしゃべり口調が進化したかなっていうくらいです。この時は本当にタメ語しか使えなかった」と回顧。「社会に揉まれて、やっとちゃんとしゃべれるようになりました」と続けると、宮川は「そやな。タメ語だけでは行かれへん時あるもんね。それが大人になっていくいうことやからね」と頷いていた。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】