丸山桂里奈、W杯優勝時のメダル紛失 夫・本並健治が暴露
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「イクメン/男性育休オブザイヤー」を受賞したタレント・アスリートたち
◆丸山桂里奈、W杯優勝時のメダル紛失
「イクメンオブザイヤー」は、2011年に制定されたイクメンの日(10月19日)に合わせ、今年1番育児を楽しみ、家族と幸せに過ごしたパパを表彰するアワード。13回目の2023年からは時代の流れに合わせ、厚生労働省の後援のもと、男性の育児休業取得促進を応援して「イクメン/男性育休オブザイヤー」に改名した。
「イクメンアスリート部門」では本並が受賞し、「アスリートを引退してからは賞をもらったことがなかったので、パパとして素晴らしい賞をいただけたことが光栄です。これからもますますイクメンパパとして頑張っていきたいと思います」と挨拶。「子供がもうすぐ8ヶ月になるんですが、やっと離乳食が始まりました。つかまり立ちをしている時は、私たちはヒヤヒヤしながら見守っています」と家での様子も打ち明けた。
その後、丸山がサプライズゲストとして登場。「このような賞をいただいておめでとうございます」と祝福すると、「お家の中に賞状やメダルは置いていないので、こんなにすごい賞なので、初めて家のちょっといいところに置きたいと思います」と声を弾ませた。本並は「彼女、ワールドカップで優勝した時のメダルもどこかにいったかわかりません」と大事なメダルが紛失中であることを暴露し、報道陣を驚かせた。
丸山は「娘を溺愛していますし、私の子育てが心配なようで、私よりも前のめりで2人で協力しながらやっています。抱っこをずっとしているので腱鞘炎になっています」と本並の育児に関する心配も吐露。本並は「めちゃくちゃ可愛い」と子供を思って目尻を下げつつ「腱鞘炎とぎっくり腰になりました。体重も2~3kg落ちました。大変です」と苦労もにじませた。
ほか、「イクメン動画クリエイター部門」ではYouTuberグループ・Fischer’s-フィッシャーズ-のンダホ、「男性育休タレント部門」では国山ハセンアナウンサー、「男性育休タレント部門」ではタレントのユージ、「男性育休アナウンサー部門」では榎並大二郎フジテレビアナウンサーが受賞した。(modelpress編集部)
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