重岡大毅、WEST.改名後初の公の場 人々集う街頭ビジョン登場で中条あやみから「重岡さんの歯くらい多いよ」＜ある閉ざされた雪の山荘で＞
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モデルプレス/ent/movie
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本作は、“国民的作家”である東野圭吾が、1992年に発表した『ある閉ざされた雪の山荘で』を実写映画化。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる様を描く。
◆重岡大毅・中条あやみ・間宮祥太朗、街頭ビジョンに登場
3人は、人々が集う池袋の街頭ビジョンを生中継でジャックすることに。映画単独初主演で、主人公・久我和幸を演じる重岡は、街頭ビジョンへの生中継出演について「あんまりないですよ。こんなん。突然現れるわけですもんね。どきどきしてますけど、今日から本格始動ということなので」としつつ「集まってますやん！かなり」と大勢の人々の姿に笑顔を見せた。
役を奪われた女優・中西貴子を演じる中条は「言っちゃいけないこととか言わないでくださいね（笑）」と釘を刺し、重岡は「天真爛漫な感じで、一番言いそうやから！正直！」と返答。街頭ビジョンに映し出された人々に、中条は「そちらの気温は適温でしょうか（笑）」と気遣いを見せ、重岡は「何聞いてんねん（笑）！」とツッコんでいた。
その後、カメラが引きの画になると、重岡は「すごいすごいすごいすごい！池袋中の人が集まってる！」と人々の多さに驚いた様子。中条は「すごい！重岡さんの歯くらい多いよ（笑）」といじり、重岡は「うわあ！ほんまやわ！」と頷いて「ありがとうね！皆さ～ん！」と感謝していた。
公開まで3か月を切っている心境を問われた重岡は「わくわくしてて。はよ見てほしくて仕方ないんです」と語り、劇団のトップ俳優・本多雄一を演じる間宮は「今日、宣伝活動初日なんですよ。今日初日で、もう初日半分過ぎたあたりからシゲが『このあと楽しみやわあ。この後みんなで宣伝すんの、ほんま楽しみやなあ』って言っているので。楽しい宣伝になると思います」と笑顔。一方の中条は「1月12日に公開ということで、私は現場でもお祝いしてもらったんですけど、2月4日が誕生日なんです。東野圭吾さんも2月4日が誕生日なんですよ。だから私と東野圭吾さんのためにも、ぜひとも2月4日までに何回でも見に行ってほしいなっていうお願いです。よろしくお願いします」と呼びかけて、重岡や間宮を笑わせた。（modelpress編集部）
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