槙野智章、妻・高梨臨への壮大なプロポーズ計画振り返る「5万人の前でやろうとした」
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【写真】高梨臨、夫・槙野智章のプロポーズでの“ガッカリ”エピソード披露
◆槙野智章、高梨臨とのデートのきっかけ明かす
槙野は、出会った時の高梨が「サッカーのルール、人数も全く分からなくて」という状況だったと話す。ゴールを守るポジションであるディフェンダーの槙野だが、高梨と次回のデートの約束を取り付けようとしたら、高梨より「2点取ったらね」と言われたという。
ポジションからも「結構きつい」状況だったと言い、「(点を)取ったことないんですよ、本当に。試合で2点なんて」とその時の苦しい状況を吐露。しかし「デートしたいなと思ってたし、会いたいなと思ってたし」とその気持ちが高じ「言われた次の試合、2点取ったよ。本当に取ったのよ」としみじみと語った。
その試合を観に行っていない高梨だが、試合後、槙野に「合格」とメッセージが届き、念願のデートにこぎつけたことを明かしていた。
◆槙野智章、計画していた壮大なプロポーズとは
プロポーズについて明かした槙野は、100本のバラを用意して「普通にホテルでやりました」と語った。
しかし、本当は「試合が終わった後に、5万人の前で(プロポーズを)やろうとした」「本当は断れない状況の中でやろうと思ってた」と驚きの告白。アジア王者を決める大きな大会で、「優勝したらやろうと思ってた」とかなり大掛かりなプロポーズを考えていたという。ところが残念ながら「優勝した後にセレモニーが色々あってできなくなった」と計画がとん挫したことも口にした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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