大森靖子、声帯結節の切除手術へ ライブ活動休止を発表「少し掠れてしまうところがあり」＜全文＞
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【写真】大森靖子コメント全文
◆大森靖子、手術を発表
公式サイトでは、大森のスタッフより「現在、大森靖子の声帯に結節があり、今後のより良い歌唱パフォーマンスを目指していく意向も考慮し、12月に声帯結節の切除手術を行うこととなりました」と報告。なお術後については、声出し禁止期間があるため、毎年恒例の大晦日のライブや、11月23日から開催予定のZOCのツアー「QUEEN OF TONE TOUR」の一部公演を休むとした。
また、大森は「半年ほど前から、長時間ライブで歌うと、高音の1部のみ、どうしても少し掠れてしまうところがあり、気になっています」と以前より喉の不調を感じていたことを告白。「その音域を避けての歌唱はできるのですが、大森靖子メジャー10周年に向けて、一番良い状態で音楽を届けられるよう整えさせていただきたく、1カ月ライブ活動をお休みさせていただきます」と説明した。
そして大晦日ライブについては「ZOC 巫まろのバンド編成に引き継がせていただきます。巫まろは、活動20周年を迎えますので、大晦日ライブを皮切りに、こちらも盛り上げていただきたく思います」と呼びかけている。（modelpress編集部）
◆大森靖子スタッフ コメント全文
平素より大森靖子を応援していただき、誠にありがとうございます。
現在、大森靖子の声帯に結節があり、今後のより良い歌唱パフォーマンスを目指していく意向も考慮し、12月に声帯結節の切除手術を行うこととなりました。
現在決定しているライブ（解禁前の公演も含む）に関しては、引き続き様子を見ながら出演する事としておりますが、術後は声出し禁止期間があるため、経過観察をしながらライブ活動を再開していく所存です。
再開につきましては、また改めてご案内させて頂きます。
尚、毎年開催しております大晦日のライブは、今年はお休みとさせて頂きます。
また、11月23日から開催されますZOC（METAMUSE）のツアー「QUEEN OF TONE TOUR」に関しましても、術後の公演はお休みさせて頂き、経過観察と共に出演させて頂きます。
「QUEEN OF TONE TOUR」の公演につきましては、ZOC（METAMUSE）公式HPやSNSにて進捗があり次第ご案内がございます。
ファンや関係各位へは、ご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、またライブ活動再開の際には是非お越し頂けますよう、何卒よろしくお願い致します。
大森靖子スタッフ
◆大森靖子コメント全文
いつも応援ありがとうございます、大森靖子です。
半年ほど前から、長時間ライブで歌うと、高音の1部のみ、どうしても少し掠れてしまうところがあり、気になっています。
その音域を避けての歌唱はできるのですが、大森靖子メジャー10周年に向けて、一番良い状態で音楽を届けられるよう整えさせていただきたく、1ヶ月ライブ活動をお休みさせていただきます。
ZOCのツアーの時期にも重なり、大変申し訳ございません。
また、毎年行っている新宿LOFTでの大晦日ライブは、ZOC 巫まろのバンド編成に引き継がせていただきます。
巫まろは、活動20周年を迎えますので、大晦日ライブを皮切りに、こちらも盛り上げていただきたく思います。
これからもよろしくお願いいたします。
大森靖子
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
