前田敦子、シックなロングドレス姿で輝き放つ<第36回東京国際映画祭>
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モデルプレス/ent/movie

【写真】前田敦子、シックなドレス姿でレッドカーペット闊歩
◆前田敦子、ロングドレスで登場
「TIFFシリーズ」部門の「非常線の女」の出演者として登場した前田は、松本優作監督らとともにレッドカーペットを闊歩。
シックなロングドレス姿で輝きを放ち、声援に笑顔で応じていた。
◆若手監督・松本優作「非常線の女」リメイク
没後60年となる今もなお国内外問わず高い評価を受け続ける映画監督・小津安二郎の生誕から120年を迎えたことを記念し、若かりし頃に監督した初期サイレント映画群をオムニバスドラマ形式で現代リメイクする。
本作は、「朗かに歩め」「その夜の妻」に連なる小津安二郎監督ギャング三部作の一つで、1933年に公開された「非常線の女」をリメイク。前田は、昼は歯科助手の仕事をする一方で、夜は恋人の拓実らと美人局など悪事を働く謎めいた女性・時子を演じる。
◆「第36回東京国際映画祭」
今年で36回目の開催となる同映画祭は、新たにミッション(理念)を策定。「東京」「国際」「映画」「祭」を言葉通りに体現できるように、世界に冠たる大都市・東京、大型シネコンからミニシアターまで、これだけ多彩な映画館が揃っているのは世界的にも珍しく、世界的な文化都市でもある東京に相応しい形で、国際的な映画のお祭りを目指す。10月23日から11月1日の10日間に渡って開催される。(modelpress編集部)
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