磯村勇斗、2作品でレッドカーペット闊歩 異なる衣装で魅せる<第36回東京国際映画祭>
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モデルプレス/ent/movie

【写真】磯村勇斗、2パターンの衣装で魅せる
◆磯村勇斗、2パターンの衣装で魅せる
はじめに「Nippon Cinema Now」部門に選ばれた「監督特集 映画の職人 城定秀夫という稀有な才能」に含まれる一作『ビリーバーズ』(2022年)のキャストとして登場した磯村。独創的なデザインのジャケットをクールに着こなした。
また「コンペティション」部門の「正欲」の出演者としても登壇。ブラックのスーツに身を包み、笑顔でレッドカーペットを闊歩した。
◆映画「正欲」
監督・岸善幸、脚本・港岳彦で、第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウによる小説『正欲』を、稲垣、新垣を出演者として迎え、映画化。本作は家庭環境、性的指向、容姿。様々に異なった“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく衝撃的なストーリーとなっている。
◆「第36回東京国際映画祭」
今年で36回目の開催となる同映画祭は、新たにミッション(理念)を策定。「東京」「国際」「映画」「祭」を言葉通りに体現できるように、世界に冠たる大都市・東京、大型シネコンからミニシアターまで、これだけ多彩な映画館が揃っているのは世界的にも珍しく、世界的な文化都市でもある東京に相応しい形で、国際的な映画のお祭りを目指す。10月23日から11月1日の10日間に渡って開催される。(modelpress編集部)
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