梶裕貴、史上初「進撃の巨人」エレン密着インタビューに脚本参加「泣けるけど笑える」「面白すぎ」と反響殺到 | NewsCafe

梶裕貴、史上初「進撃の巨人」エレン密着インタビューに脚本参加「泣けるけど笑える」「面白すぎ」と反響殺到

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梶裕貴(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2023/10/24】声優の梶裕貴が24日、自身のX(旧Twitter)を更新。23日に放送されたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」エレン・イェーガースペシャルについてつづった。

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◆史上初「進撃の巨人」エレンインタビューが話題

アニメ「進撃の巨人」の舞台は人を食べる巨人に追われ、壁のなかで暮らすことを余儀なくされてしまった世界。 巨人に母を殺された少年エレンが復讐を誓い、巨人を倒すための調査兵団へ入団し巨人と戦っていく姿を描く。

今回「進撃の巨人 The Final Season 完結編」が11月5日に放送を迎えることから2番組がコラボレーション。梶は「進撃の巨人」の主人公・エレンの声を務めている。

アニメ内のキャラクターがインタビューに応えるというのは異例であり、放送前から話題を呼んでいた本番組。放送ではインタビュー形式で、今までのシーンを流すとともに完結編に向けて振り返っていった。

インタビューは、エレンの休日に実施。その中で、この後予定があることを強調している様子や、休日の過ごし方について「最近は、もっぱらサウナですね。ととのえます」とアニメでは見られないユーモアあふれる一面も明かされた。

この放送を受け、視聴者からは「面白すぎる」「エレンが普通の人に見える」「エレンが思いを語るとこは泣けるけど笑えるとこもある(笑)」「頭の中混乱する(笑)」「さらにファイナルが楽しみになった」などの反響が続々と寄せられた。

◆梶裕貴、声優&脚本として参加

梶は本番組の放送後、「今回、私はエレン・イェーガーの声優のほかに、EDクレジットにもありましたように、脚本協力としても参加させていただきました」と声のみならず脚本にも参加していたことを報告。「彼のインタビュー回答部分の新規セリフについて、すべて担当させていただいております」と一部分を除いて携わったことを明かした。

最初は畏れ多さから一度断ったというが、「私がセリフを執筆することを望まれているのが、何を隠そう諫山創先生ご本人だという事実を伺い、悩みに悩んだ末、そして、度重なるやり取りの上、お引き受けさせていただくことになりました」と原作者の諫山創氏たっての希望だったこともありオファーを受けたと経緯を説明した。

諫山氏から「あえて作品と現実(現代)の境目を曖昧にしたい、するべきだ」「10年間エレンを演じてきた梶さんに、ご自身の思う彼を表現してほしい。梶さんご自身の要素も入れ込んだものを観てみたい」という言葉があったという。そして「今回、これらのセリフを書いていて感じたのは、エレン・イェーガーという人物と私は、限りなく、人間として近い部分があるんだなということ。とりわけ“戦え”という言葉、そして“家族”や“プロフェッショナル”という概念の捉え方については色濃く、そう感じています」と思いをつづった。

この投稿のコメント欄には「梶さんが考えてたんだ!」「面白かったです」「エレンそのものでした」「さすがです」と絶賛の声が集まった。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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