カジサック、三女・はるちゃんがICUに緊急入院していた容態・経緯を説明

【モデルプレス＝2023/10/24】人気YouTuber・カジサックが23日、自身のサブチャンネル「カジサックの小部屋」を更新。三女のはるちゃんが入院していたことを明かした。

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◆カジサック三女・はるちゃんが入院

「【はるちゃん入院】皆様にお伝えしたい事があります」というタイトルで動画を投稿したカジサックは冒頭、妻のヨメサックとともに出演し「先にお伝えしておきたいのが実はもう退院しました。はるちゃんは退院してめちゃくちゃ元気」と現在は体調が回復しているという。

今回この動画を撮影している理由として「子を持つ方々に聞いておいてほしい」と3歳のはるちゃんと同じぐらいの年頃の子どもを持つ人に伝えたいことがあると明かした。

ヨメサックからはるちゃんの容態を説明。8月頃に家族で外食に行ったところ、はるちゃんに高熱の症状が見られたが、夜遅かったため家で薬を服用させた。しかし、熱が下がってもみぞおちの部分がへこむような荒い呼吸をしていたため、病院の救急外来を受診したという。検査を経て、後日処方された薬を服用している間は容態が安定していた。

しかし、約1ヶ月後「喉が痛い」と訴えがあり、薬を服用してもみるみる容態が悪くなってきたため、再び病院を受診したところ、酸素を送るための機械を確保するため、ICU（集中治療室）に緊急入院することに。入院2日目には一般病棟に移ったものの、1週間ほど入院。精密検査を経て、はるちゃんは5種類のウイルスに感染し、喘息発作を起こしていたと発覚し、以前もはるちゃんが感染していたRSウイルスが酸素不足を引き起こしていたと明かした。

ヨメサックが「私ができたことはあったんですか？」と病院の医師に聞いたところ「病院に連れてきてくれたことが1番良かったです」と言われたそう。この経験を踏まえて、カジサックは「2歳や3歳や4歳の子が同じような呼吸をした時、絶対に病院に連れて行ってください」と呼びかけた。（modelpress編集部）

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