“埼玉県出身”益若つばさ「翔んで埼玉」続編にツッコミ「まだ埼玉ディスるところありますか?」
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【写真】二階堂ふみ、フェイクニュースに訴え「とても辛いです」
◆益若つばさ、埼玉県への思い語る
二階堂は「皆様の応援もあり、本当にご好評いただいて、前回よりも何倍も何倍も羽振りのいい作品になりました」と本作をアピール。さらに会場に集まった観客に向けて「作品自体もそうですし、こうやってイベント自体もとても大きく、こうやって皆様にお会いする機会をいただけて、本当に嬉しく思います。『パート2、やってよかったな』と今、思いました」と笑顔を見せた。
また滋賀県解放戦線のリーダー・桔梗魁を演じる杏は「私は滋賀出身ではない」とした上で、「ディスられている関西の立場として、とても勉強になりました。というか、『こういう思いを持っているんだ』とか、そういったものを読むまで知らなかった」と劇中での滋賀県の扱いに驚いたことを告白。続けて「今回、この映画を見ていただいた滋賀の方が、この後どう思うんだろうというのを、心配しながら、楽しみに撮影を進めてまいりました」と県民の反応を気にかけていた。
前作からの続投となる益若は「続編が決まったと聞いた時は、(原作者の)魔夜先生の言葉をお借りするとしたら『正気か、お前ら』という(笑)。『まだ埼玉ディスるとこありますか』という感じ」と苦笑。そして「私は埼玉県越谷市出身なんですけれども、まさか埼玉がこんな全国民に愛されて日の目を浴びるような日が来るとは、きっと埼玉の方たちは思っていなかったのでは」とふるさとへの思いを口にした。
なお同イベントには、共演のGACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川崎麻世(※「崎」は正式には「たつさき」)、加藤諒、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、武内英樹監督も出席した。(modelpress編集部)
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