特撮ヒーロー出身・赤楚衛二、幼少期の夢を回顧「20年以上前の自分に言ってあげたい」

【モデルプレス＝2023/10/25】俳優の赤楚衛二が25日、都内で行われたオープニングセレモニーに出席。幼少期の夢を語った。

【写真】赤楚衛二＆町田啓太、再共演で深まった関係性

◆赤楚衛二、子どもの頃の夢

求人検索エンジンのCMに出演中の赤楚は、同CMへの出演が決まった際の心境を尋ねられると「CMはずっとテレビで見させていただいていたので、めちゃくちゃ嬉しいってなりました」とコメント。撮影の感想については「現場に入ったときに、國村隼さんだったり、中条あやみさんだったりが素敵な方々で、撮影もリラックスして楽しくやらせていただきました」とにっこり。同CMでは介護職に就きたい男性を演じているが「僕が今やっている仕事もそうなんですけど、本当に一瞬ですけど人のためにやることが自分の幸せなんだなと思えたので、介護職も素晴らしいなと思いました」と語った。

また、子どもの頃の夢や、なりたかった職業を聞かれると「子どもの頃の夢が“ヒーローになりたい”だったんですけど、ヒーロー（仮面ライダークローズ）になりました」と胸を張り、「悪と戦いたいって言っていて、人を助けたいと思っていたんですけど、そういうお仕事をさせていただけて感謝です。20年以上前の自分に言ってあげたいですね」としみじみと振り返った。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】