「日プガールズ」釼持菜乃、話し合い中に“衝撃行動”で「大丈夫？」心配受ける
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◆「日プ」釼持菜乃、話し合い中に居眠り
今回は、前回に引き続きグループバトルの模様を放送。96人の練習生を16のグループに分け、8曲の課題曲で2組ずつ同じ曲を披露し競い合う。勝者のグループ3000票のベネフィットが与えられる。
釼持は、高い実力を持つメンバーが集まる通称“アベンジャーズチーム”に所属し、SPEEDの「Body & Soul」をパフォーマンス。期待値が高いチームだったが、練習中には櫻井美羽（さくらい・みう）がほかのメンバーと足並みを揃えることができず、ダンストレーナーの仲宗根梨乃に胸中を打ち明けると号泣。「チームで辛い子が居ても、どうして辛いのかって皆より察知できなかった」と悩む櫻井の姿を受けて、メンバー全員で話し合いを行った。
リーダーの加藤心（かとう・こころ）や山本すず（やまもと・すず）を筆頭に櫻井への本音を打ち明け、向き合うことで完璧に打ち解けた。しかし、真面目な話し合いの中、釼持がフォーカスされると頭をカクカクとさせながら“居眠り”。何度も寝落ちしかける釼持に気付いたメンバーはそれまでの張り詰めた空気から一変「大丈夫！？」「でも頷いてたから『うん、うん』って（笑）」と揃って声をかけ、釼持が恥ずかしがる中、一気に和やかなムードが訪れた。
◆「日プ」釼持菜乃、“YUMEKIモノマネ”繰り出す
メンバー全員が分かりあったことで、その後の練習ではダンストレーナーのYUMEKIが頭を抱えるほどクオリティーの高いパフォーマンスを打ち出し「僕の求めてる数値が“100”。今それ以上超えてます。結構ダントツです」と称賛されると、メンバー同士顔を見合わせて喜んだ。
それを受けて釼持は、自身へのインタビューの際にYUMEKIのモノマネを交えつつ「飛び跳ねました！嬉しかったです」明るく歓喜。その後の本番でも、ボーカル、ダンス、チームワークの全てが表れたエナジー溢れるパフォーマンスを届け、見事対戦チームに勝利した。
◆日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。
今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）
情報：Lemino
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