「ドラ恋」京典和玖、初カレンダーは100点 “憧れ”の俳優・今後の目標明かす

【モデルプレス＝2023/10/28】ABEMAのオリジナル恋愛リアリティショー「恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss On The Bed～」に出演していた俳優の京典和玖が28日、都内で開催された2024年カレンダー発売イベントに出席。今後の活動への意気込みを語った。

【写真】京典和玖、あざとい表情にキュン

◆京典和玖、初カレンダーは100点

『和玖×あざとい』をテーマに色々な表情が見えるカレンダーを発売した京典。今年の活動について問われると「舞台を中心にやらせていただいた年で、自分自身新しい挑戦が沢山あったなって思うんですけど、舞台っていうものに、映像とはまた違うものにチャレンジした年であるっていうのとともに、より多くの方々に京典和玖っていう人を知ってもらえた年になったんじゃないかなという風に思います」と回想。

来年に向けては「このカレンダー、僕の自己採点は100点満点なんですけど、来年は120点・140点をカレンダーで目指せたらいいですし、役者業の方でもそのくらいの点数を叩き出せるように、いろんな作品にいろんな役に携わって、しっかり役者として頑張っていきたいなと思っています。より多くの人に知ってもらえるような1年にしたいなと思います」と抱負を語った。

目標にしている俳優は定めていないものの、高良健吾の作品をよく見ているという京典は、理想の役者のイメージについて「何色にでも染まれる俳優になりたいなって思っていて。京典和玖が出ているから見にいこうってなる俳優にも憧れはあるんですけど、この役やってたの京典和玖だったんだって後から気づいてもらえるのって、役者冥利に尽きるなって思っていて。そういう、幅が広い俳優になりたいなって思っています」とコメント。

これまでは極端な性格の役を務めることが多かったそうで「陰にも陽にもなれる、逆にクセがない、それを演じるのが難しそうな普通の役とかにもチャレンジしたいなと思いますし。その分めっちゃクセ強い役とかもチャレンジしたいなとは思います」と笑顔で話していた。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】