もーりーしゅーと・森英寿、愁斗の存在がドラマ出演の決め手に 兄弟共演秘話語る＜モデルプレスインタビュー＞
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【写真】弟・森愁斗が兄・森英寿をお姫様抱っこ
◆もーりーしゅーと、ランウェイ舞台裏を語る
― ランウェイお疲れさまです！まずはステージの感想を教えて下さい。
もーりー：いつもはしゅーとと歩いているので、1人のステージはちょっと心配でした。でも今回は江野沢愛美さん、若月佑美さんと3人でのランウェイだったので心強かったです。
しゅーと：僕も1人のランウェイでReebokさんの衣装を着て歩いたんですけど、スポーティーな感じにスタイリングしていただいて新鮮な気持ちで歩けました。1人でちょっと不安なところもあったんですけど、温かいファンの方が多くて安心してステージを歩けました。
― 舞台裏の雰囲気はいかがですか？
しゅーと：隣に丸山礼さんが居て、今僕が出演しているドラマ『ぼさにまる』（フジテレビ系／毎週水曜25時25分～）の声を担当してくださっているので、本番前にたくさんお話してすごくリラックスできました。
もーりー：僕は寂しがり屋なので、いつも一緒にいるしゅーとがいなくて寂しかったです（笑）。
◆もーりーしゅーと、ドラマで共演「すごく心強かった」
―『ぼさにまる』にはもーりーさんがゲスト出演されていましたよね。ドラマで兄弟共演した感想を教えてください。
もーりー：僕は演技に自信がないんですけど、今回ありがたいお声掛けをいただいたので「しゅーとが出るなら、僕も出よう」って思って出演を決めたんです。すごく良い作品になっていたので「出演して良かった！」って思いました。
しゅーと：最近は俳優の活動も徐々に増えてきて、こうやって同じ作品に出演できて嬉しかったです。撮影を通して俳優という仕事に対しての考えをお互いに話し合って「ここが大変だよね」とか、そういう話をできる仲間として現場にお兄ちゃんが居たので、すごく心強かったですし、楽しかったです。
― 撮影中の印象に残ったエピソードはありますか？
もーりー：でっかい蛾がいた（笑）。
しゅーと：いたね〜！怖かったですね（笑）。
◆しゅーと、8LOOMは「愛されている」反響を実感
― しゅーとさんの俳優活動の皮切りとなったドラマ『君の花になる』（TBS系／2022年）内の期間限定劇中ボーイズグループ・8LOOM（ブルーム）が9月にデビュー1周年迎えました。SNSではトレンド入りするほど祝福の声が殺到していましたが、反響を受けていかがですか？
もーりー：嬉しいっす！
しゅーと：8LOOMちゃうやろ！（笑）。初ドラマで『君の花になる』に出演して、そこから徐々に見てくれるファンの方も多くなって嬉しいです。ドラマが終わってからも熱が冷めていない感じが伝わってきて、すごく愛されているんだなって実感しています。
― もーりーさんはしゅーとさんの俳優ぶりをご覧になっていかがですか？
もーりー：普段はしゅーとがテレビに出ていたら弟として見ちゃうんですけど、作品ではしっかり役に入っていますね。
◆もーりーしゅーと、今後の活動に意気込み
― 最後に今後の活動の意気込みをお願いします。
もーりー：兄弟仲良く色々なお仕事をやりたいです！
しゅーと：グループ、兄弟、個人でたくさん活動させてもらっているんですけど、全部突き詰められるように、もっと高みを目指せるように挑戦していけたら良いなと思います！
― ありがとうございました。
（modelpress編集部）
INTERVIEW PHOTO：加藤千雅
◆もーりーしゅーとプロフィール
もーりー／森英寿（もり・ひでとし）：1999年11月20日生まれ
しゅーと／森愁斗（もり・しゅうと）：2002年9月18日生まれ
兄・もーりーと、弟・しゅーとによるリアル兄弟ユニット。ドッキリ動画をはじめ、ダンスやマジック、歌唱動画などがTikTokで話題となり2021年1月にYouTubeチャンネル「もーりー【アホと弟】」を開設。TBS系『よるのブランチ』に準レギュラーとして出演するなど、幅広い層から支持を得ている。また、ダンス＆ボーカルグループBUDDiiS（バディーズ）のメンバーとしても活動している。
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《モデルプレス》
