神木隆之介、追い詰められた過去回顧「失敗したら人生が終わる」救ってくれた人物とは
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◆神木隆之介、追い詰められた過去を告白
この日は、同番組の企画『インタビュアー林修』を放送。自身が主演を務めた映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年)がターニングポイントになったという神木は「それを試写会で見て『将来のことちゃんと考えてる?』みたいなことを言われてるような気がした」と口に。当時高校を卒業した直後で、俳優を続ける不安や自分がどう生きるかの不安があったが「僕はこのお仕事しかしたことがなかったんで、これ(俳優)しかないと思った」と、俳優として歩む決意を固めたと明かした。
しかし、20代を折り返す頃「これ(役者)しかないって思うと、ここで失敗したら人生が終わるって思っちゃった」と告白。失敗は死に等しいと思うほど自身を追い詰めてしまい、楽しかったはずの芝居に恐怖を感じるようになってしまったのだとか。そんな不安な胸の内を母親に相談した際「息子のあなたが笑って生きてればそれでいい。幸せに笑顔で生きている、それが私の幸せだ」と言われた神木。その言葉のおかげで「(俳優を)辞めてもいいんだ」と気持ちに余裕ができたと打ち明けた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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