亀梨和也、KAT-TUNより先に「青春アミーゴ」でCDデビューの葛藤 山下智久ら待たせ話し合い「亀が納得しないならやるべきじゃない」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

KAT-TUN亀梨和也、自宅で行う“新年会”が「すごいメンバー」と話題
◆亀梨和也、KAT-TUNより先に「青春アミーゴ」でCDデビューした葛藤明かす
亀梨は、2005年に主演を務めた日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の役名で山下と結成したユニット「修二と彰」名義で、主題歌になった「青春アミーゴ」をリリース。当時、山下はすでにNEWSとしてCDデビューしていたが、亀梨はKAT-TUNのCDデビュー前だった。
「グループとしてCD出してないのに、俺だけ出していいのか」という葛藤があったという亀梨。そもそも「修二と彰」としてCDをリリースすること自体も事前に聞かされておらず「普通に撮影があるって仕事に行ったら、CDのジャケット(撮影)ってそこで言われて『はぁ!?聞いてない!』って」と現場で初めて聞かされ驚いたことを回顧。
3~4時間撮影を中断し、話し合いが設けられたようで「みんな待ってくれてた。スタッフも山Pも。『でも亀が納得しないならやるべきじゃない』って言ってくれて。でも最後に言われたのは『亀梨がこの青春アミーゴでヒットしなかったら、逆に言ったらKAT-TUNとしてデビューできないよ』『お前がまずここで成功しないとKAT-TUNが大きなものにならない』とすごく言われた」とやりとりを振り返った。
その言葉に火がついたという亀梨は「じゃあだったらヒットさせたる!」と決意を固め、2005年11月2日、KAT-TUNよりも先に「青春アミーゴ」でCDデビュー。その後半年も経たずに、KAT-TUNは2006年3月22日にCDデビューを果たし「念願が叶いました」と語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》