韓国デビューのNiziU、久々J.Y. Parkとのレコーディングで緊張「手が震えた」「日本デビューしたときより…」
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◆NiziU、久々J.Y. Parkとレコーディング
10月31日に公開された「NiziU’s ALBUM ATELIER」では、NiziUメンバーが団体トークルームでチャットをする形式でシングル準備中の思い出についてトークした。
『Press Play』のリード曲「HEARTRIS」は、J.Y. Parkプロデューサーも作詞にも参加。1次レコーディングを終えたメンバーらは実際にJ.Y. Park氏からボーカル指導を受けた。
「プロデューサーの前で歌ったときは緊張しなかった？」と尋ねられたメンバーは「すごーーーーーく緊張した（RIO／リオ）」「手が震えて歌詞カードも震えた（RIKU／リク）」「空気が足りなかった（NINA／ニナ）」と次々に書き込み、MAKO（マコ）は「細かく見てくださってすごくよかった。もどかしいところがなくなった」と感想を明かした。
◆「日本デビューしたときより…」成長を実感
J.Y. Park氏は実際に、1人1人の韓国語と英語の発音までチェック。「（英語の）『It’s』は、（日本語の）『いつ』だと思って歌ったほうがいい」など分かりやすいオーダーメイド教育も。中間には「ランチ食べた？夕食は？」などメンバーを気遣い、「頑張って！」と声をかけていた。
リクが「PDの前で歌うのは日本で初めてデビューしたときよりかは大丈夫じゃなかった？（笑）」と尋ねると、メンバーは「そう、だから不思議だった（リオ）」「私も、ちょっと成長した気分（RIMA／リマ）」と書き込み、成長を感じている様子だった。
「HEARTRIS」は“ハート”と有名パズルゲームを組み合わせて作られた造語。お互い異なる“あなた”と“私”が出会い『完璧なシナジー』を起こす様子をパズルゲームに例えた楽曲で、癖になるサウンドやStray KidsのFELIXが友情出演したミュージックビデオなどが早くも話題となっている。（modelpress編集部）
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