オードリー若林正恭、妻とあわや“騒動”？自宅での出来事明かす
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】俳優としても活躍するオードリー若林
◆若林正恭、妻の発言にモヤモヤ
阪神ファンである若林。プロ野球に興味のなかった若林の妻も「すっかり阪神ファン」になったそうで、夫婦で応援しているという。今回の日本シリーズも夫婦で応援し、若林はリアルタイムで観れないときは録画して観戦しており、そんな時は周囲に「絶対に結果を言わないでくれよ」と思いながら家で録画を観る生活が続いていると明かした。
ある日自宅で録画した日本シリーズを観戦していた若林だったが、子どもの寝かしつけを終えて起きてきた妻から、リアルタイムで試合を観戦したはずながらも、バッターボックスに立つ大山悠輔選手について「大山選手って打つの？」と聞かれたそう。若林は「まあ、4番だからね、期待はしちゃうよね」と返すと、「ふぅん」と言って寝室に戻って行ったという。
大山選手がバッターボックスに立つ場面を見た若林はふと我に返り、「見てるわけじゃん、試合を。奥さんは。もしここでサヨナラ打ってたら、『大山選手って打つの』って聞いてこねえだろうなって」と、衝撃の事実に気付いた様子。案の定、大山選手は打つことがなく、試合は負けてしまい「そういうのやめてほしいなぁ」とモヤモヤを感じたことを明かした。
◆若林正恭、妻と和解も春日「大騒動になる可能性があった」
しかしながら、「帰りも遅くてさ、うちのことやってもらってる俺がさ、言えないよ」と感じた若林は、翌朝「あの～、昨日の大山選手が打つのって聞いた件なんだけど…」と問いかけると、「奥さんが食い気味で『あたしもね、変なこと聞かなきゃよかった、って思ったね！』」と返答し、妻も反省していたことが明らかに。
更に「ベッド戻って、なんで聞いたかなって思ったね」と思ったという反省した姿を見せると、若林も「全然いいよ、気になったんだもんな」と優しく返事した夫婦の会話を明かした。
春日も「良かったね、思い当たる節があって」と若林に寄り添い「何のこと、ってなっちゃったら朝から大騒動になる可能性があった」と笑いがこぼれた。「お互い引っかかっててあってよかったよ」と若林夫婦の関係性に胸をなでおろしていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
