「日プガールズ」YUMEKI、テーマ曲のダンスは「友達と話しながら」考案 LEAPHIGH！振り付け秘話告白

【モデルプレス＝2023/11/09】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（毎週木曜よる9時～）の第6話が9日、動画配信サービス・Lemino（レミノ）にて独占配信された。トレーナーでありダンサーのYUMEKIがテーマ曲振り付けの裏話を明かした。

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◆「日プ女子」YUMEKIがテーマ曲の振り付け秘話明かす

今回は、ダンス、ボーカル、ラップ＆ボーカルの3つのポジションに分かれチームを編成し、バトルを行うポジション評価の模様を放送。

Kep1er（ケプラー）の「WA DA DA」を披露するチームに指導を行う際、練習生からの振りが思い浮かばないという相談に対してYUMEKIは構成について徹底的にアドバイス。「アイディア勝負って感じじゃない？考えるというよりかは意外とそういうポイントの振り付けとか、遊んでいて『良いじゃん』みたいな」と自身が振り付けを考える際に意識していることを明かした。

また、テーマ曲「LEAPHIGH！～明日へ、めいっぱい～」の振り付けを行ったYUMEKIは「俺もLEAPHIGH！とか作った時も（振り付け）2個作って1個目のバージョンは本気で作った振り付けで2個目のバージョンは友達と話しながら『100人で踊ったら面白そうじゃない？』って作ったやつ。だけど2個目が採用された」と裏話を告白。

このエピソードに視聴者からは「LEAPHIGH！の裏話を聞けると思わなかった！」「1個目の振り付けも気になる」「今日もYUMEKI先生がかっこいい」と反響が寄せられている。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。

今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たち（※5人辞退）が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）

情報：Lemino

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