「BLEACH」「呪術廻戦」主題歌で話題・キタニタツヤ「紅白」初出場決定 会見で笑い止まらなかった理由説明<第74回NHK紅白歌合戦> | NewsCafe

「BLEACH」「呪術廻戦」主題歌で話題・キタニタツヤ「紅白」初出場決定 会見で笑い止まらなかった理由説明<第74回NHK紅白歌合戦>

芸能 モデルプレス/ent/music
キタニタツヤ(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2023/11/13】ソロアーティストのキタニタツヤが13日、大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場することが決定。同日、NHKホールにて行われた同番組の会見と、報道陣の囲み取材に応じた。

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◆キタニタツヤ「紅白」初出場決定

キタニは2014年頃から楽曲をネット上に公開し、ボカロP“こんにちは谷田さん”として活動をスタート。2017年より、高い楽曲センスが買われ作家として楽曲提供をしながらソロ活動も始めると、アニメ「BLEACH 千年血戦篇」やアニメ「呪術廻戦 懐玉・玉折」のオープニングテーマを続々と務め、人気を集めている。

そんなキタニはまだ信じられないといったように、笑いをこらえるような素振りも見せながら「色んな音楽家が1度は夢として語る、口に出すような大きな舞台ですし、伝統ある舞台ですので、その舞台に恥じないようなパフォーマンスができたらなという風に思っております」とコメントした。

◆キタニタツヤ「紅白」会見で笑い止まらなかった理由説明

その後の囲み取材で、キタニは「先程自分の挨拶のタイミングで笑ってしまったのは本当に大変失礼しました」と話し、「大泉洋さんに『本物がいる!』とテンションが上がっている」「めちゃくちゃ緊張してたので、緩んだ瞬間に(笑いが)止まんなくなってしまいました」と説明していた。

初出場で楽しみにしていることを聞かれると「僕の音楽をまだ知らない方が多いと思うんです。紅白歌合戦という場の一部をお借りして、そういう方々に僕の音楽を一部だけでも知っていただけるというのが、すごく僕は楽しみです」と答えたキタニ。これまでは音楽フェスなどに参加し、年末年始を過ごしていたといい「音楽をやる人間なので年末にこうして忙しく出来るのは果報者だなと思いますし、年末のイベントの中では紅白歌合戦がトップオブトップだなと僕は思うので、そこで仕事ができるというのはすごく光栄なこと」と改めて、喜びを語っていた。

◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~

「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当する。

出場歌手は44組。初出場(50音順)は紅組が新しい学校のリーダーズ、Ado、ano、伊藤蘭、MISAMO、白組が大泉洋、キタニタツヤ、すとぷり、Stray Kids、SEVENTEEN、10-FEET、MAN WITH A MISSION、Mrs.GREEN APPLE。12月31日(日)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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