DAIGO、妻・北川景子の後押しで声優オファー受ける 3歳娘からの“1番嬉しかった”言葉に悩みも<劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの>
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【写真】北川景子、胸元ざっくりドレス姿
◆「劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」
現在までに世界70以上の国と地域で展開され、世代や国境を超えて愛されている、人形とドールハウスの玩具シリーズ「シルバニアファミリー」。1985年に発売が開始され、38年の歴史を持つシルバニアが、今回初めて3DCGアニメ化された。
◆DAIGO、北川景子から背中押されオファー受ける
ハスキー犬の青年・ブルースを演じたDAIGOは、「正直“NO”って感じだった」と語ると、隣に立った乃々佳ちゃんが「NOって何か教えてあげて」とツッコミ。DAIGOが「今から教えるよ。“なんで俺?”って感じだった」と明かすと、乃々佳ちゃんは急に下を向いて沈黙…。DAIGOは「イマイチだったね(笑)」と無言のダメ出しにタジタジになった。
DAIGOは声優オファーに「びっくりしました。超メジャーファミリーなので、僕がまさか初めての劇場版に参加させていただけるとは思っていなかった。『いいんですか』って感じだった」とし、妻で女優の北川景子から「すごくいいお話だから絶対にやったほうがいいよ」と背中を押されたことを明かした。
演じたブルースは屈強な船乗りというキャラクターだが、「自分には屈強の要素ゼロ(笑)。その屈強さは声を低くしたり、監督とディスカッションをして、いろいろやって作り上げた。思ったより大事な役だったので、全力でやらせていただきました」とアフレコを回想した。また、3歳の娘の好きなキャラクターは「ブルース」のようで、「もう空気が読めるなって感心した」と鼻を高くした。
◆DAIGO、3歳の娘からの突然の一言に「プレゼントだわって思った」
また、サブタイトルにかけて「1番嬉しかったプレゼント」を紹介するトークコーナーで、DAIGOは3歳の娘とのエピソードを披露。「ある意味プレゼントかなって思った。最近嬉しかったことです」と前置きし、「3歳の娘が急に『パパ結婚しよ』って言われたんですよ。3歳ですよ?これはプレゼントだわって思った。すっごい嬉しかった」と感激。しかし「僕結婚しているから、その事実をいつ伝えるのかっていうのが悩みなんですけど(笑)」と苦笑い。すると、乃々佳ちゃんがDAIGOの手をギュッと握る場面があり、DAIGOは「乃々佳ちゃんも(結婚相手に)参戦?うれしいですね」とにっこり。司会者が「DAIGOさんモテモテですね」と声をかけ、会場はほっこりとなった。
舞台挨拶が終盤になり、DAIGOが作品をアピールすることに。「一言で言うならが“SMY”ですよ! “シルバニア 村へ ようこそぉ!”」とDAI語を披露すると、冒頭でダメ出しした乃々佳ちゃんは拍手して「よかった」と合格点を出す。しかし、DAIGOが笑顔を浮かべたのも束の間で「でもさ、本当のシルバニアにはまだ行ってないんだよ。“映画楽しく見てね”くらいでいい」とキッパリ。会場は爆笑に包まれ、DAIGOも「そうだね。“映画楽しく見てね”でいきます。師匠です、本当に」と言い直していた。(modelpress編集部)
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