広瀬アリス“充電期間”経てビジョンが明確に 「SUITS OF THE YEAR 2023」を受賞
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【写真】広瀬アリス、美スタイル際立つスーツ姿
◆広瀬アリス「SUITS OF THE YEAR 2023」受賞に喜び
芸術・文化・エンターテインメントを通じて世の中に感動を与えた人物をフォーカスする“アート＆カルチャー部門”で同アワードを受賞した広瀬は「このような素敵な賞を受賞することができて、とても嬉しく思います」と喜びを口にし、「役者をやっているとピシッとスーツを着て表に出る機会はなかなかないので、緊張しすぎて滝のような汗が出ないか心配なんですけど（笑）、この時間を楽しみたいなと思っております」と挨拶。
この日着用した、上品な白スーツの着心地を聞かれると「とにかく動きやすいなと思いました。形が体に合っているので、すごくきれいに着られるなと思いましたし、ピシッと背筋が伸びますね」と吐露し、「このスーツだったら（現在出演中のドラマ）『マイ・セカンド・アオハル』（TBS系／毎週火曜よる10時～）でダッシュできますね（笑）」と笑顔を見せた。
◆広瀬アリス、充電期間を回顧
また、2023年は今までとは違う1年にしたいと思って過ごしていたそうで「去年に充電期間をいただきまして、そこから大河ドラマ、そして『マイ・セカンド・アオハル』と作品に入りまして、これまでは仕事尽くしの1年にしたいと思っていたんですけど、今年はお仕事も頑張りつつ、自分の時間、体、心も大事にできたらなと思って過ごしていました」と告白。「一旦、立ち止まったことで、自分の好きなものだったり、こうやっていきたいなということが明確にわかった1年だったかなと思いましたね」としみじみと振り返った。
◆「SUITS OF THE YEAR 2023」
“ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人”を表彰する同アワード。6回目を迎える今年は“ライフスタイルを豊かに”をテーマに、広瀬に加え、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役会⻑兼CEOの増田宗昭氏、パワーエックス取締役代表執行役社⻑の伊藤正裕氏、バニッシュ・スタンダード代表取締役CEOの小野里寧晃氏、2023 WBC日本代表監督の栗山英樹氏の5人を表彰した。
また、InstagramやTikTokでのコミカルなダンス動画が人気のモデルユニット「おじフェス」も来場し、授賞式を盛り上げた。（modelpress編集部）
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