上白石萌歌、理想の結婚相手語る共演者の言葉にも共感

【モデルプレス＝2023/11/15】女優の上白石萌歌が14日放送のフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか？』に出演。自身の結婚観をアドバイスで語る場面があった。

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◆上白石萌歌、占い師が語る結婚の定義に共感

この日は占い師と同行し、飲屋街を歩きながら悩める人にアドバイスをするという企画に参加した上白石。その中で、4年間交際した彼女と別れてしまったという男性と話すことに。男性曰く、プロポーズをした際に彼女から「これを私はやりません」という婚前契約書を書くよう頼まれたことに違和感を感じ、そのまま別れてしまったのだという。

婚前契約書について「どういう内容だったんですか？」と尋ねたりと、しっかりと男性の話に耳を傾けた上白石。結婚は幸せではなく苦労を共にするものだと男性を諭した占い師の言葉にも上白石は「響きますね」と大きく頷いた。

◆上白石萌歌「悩みを一緒に考えていける人が絶対良いと思うんです」

また、男性が物事を考えすぎたり、ネガティブに捉えてしまう癖があると占われたことを受け、上白石は「やっぱり結婚する相手はずっと人生を共にするわけだから、悩みを一緒に考えていける人が絶対良いと思うんです」と男性に親身にアドバイスした。

続けて「色々一人で考えすぎてネガティブになるよりは『2人でどうしようか？』って一緒に考えていけた方が良いんじゃないかなって」と、一緒に悩んでくれるパートナーがいればもっと前を向けるのではないかと真剣な表情で語りかけ、終始真っ直ぐな瞳で男性の相談を受け止めていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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