乃木坂46久保史緒里、古田新太のネタバレ発言に焦り「私怒られるの嫌だ」

【モデルプレス＝2023/11/16】乃木坂46の久保史緒里が、15日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に出演。同番組にゲスト出演した、劇団☆新感線の舞台『天號星』で共演中の俳優・古田新太のネタバレ発言に焦る場面があった。

【写真】乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝

◆久保史緒里、古田新太のネタバレに焦り

久保が「舞台でご一緒させていただいてますが、いよいよ残り1週間ちょっとですって」と切り出すと、古田も「本当だね。寂しいね」と口にした。

さらに、古田は「今回は娘2人が可愛いし」と親子役を演じている久保と女優の山本千尋について話すも、「よくよく考えるとお芝居で『おとっつぁん』として2人とやってるシーンってほとんどない」という。その理由について古田が「体が入れ替わっちゃうから」と俳優の早乙女太一と入れ替わってしまう役柄であることを思わずネタバレしてしまい、久保が「大丈夫ですか？私怒られるの嫌だ」と焦る場面があった。

◆久保史緒里、古田新太とのやりとりで好きだった出来事

また、古田は「最後のしーちゃん（久保）とちー（山本）がオイラじゃない太一に『おとっつぁん』って言ってるシーンで、俺死んでるのに泣いてるからね」と告白。これには「東京公演は、はけ（舞台から退場する）の場所が私と一緒だった」という久保は、「そのシーンが終わって袖にはけると、おとっつぁんがいつも『あー泣いた泣いた』って言って目頭押さえながら来てくださる」と舞台裏での出来事を明かした。

その流れが好きだったという久保は「寂しいですね。もうあと1週間でバイバイだなんて」と改めて寂しさを口にすると、古田から「いや、わからないよ。またすぐ呼ばれるかもしれない」と嬉しい言葉が。これには久保も「あら、そうなったら嬉しいけど」と期待に胸を膨らませていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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