WEST.藤井流星、主演舞台に手応え 東京公演も「全力でドタバタしたい」<NOISES OFF>
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【写真】】藤井流星、羽野晶紀と密着
◆藤井流星、主演舞台に手応え
本作はマイケル・フレインによって1982年に書かれた作品で、舞台の「ON(表側)」と「OFF(裏側)」を描いた爆笑シチュエーションコメディ。今回、演出に森新太郎氏を迎え、“関西弁”をふんだんに盛り込んでテンポよく仕上げた。
大阪公演を終え、東京公演の初日を迎えるにあたっての意気込みを聞かれると、主人公でロジャー・トランプルメイン役の俳優を演じる藤井は「大阪が予想以上にお客さんリアクションしてくださいまして」と手応えを明かし、「その感覚のまま来ているので、県民性とかもあると思うんですけど、その差は極力なくしたいですね。東京の方にも笑ってもらえるように全力でドタバタしたいと思います」とコメント。
大阪公演は「めちゃくちゃやりやすかったです。まだ東京も福岡もやってないからわからないですけど、大阪ってテレビで(吉本)新喜劇とかもやってますから、こういうドタバタ劇は見られているのかなと思いましたね」と話し、東京公演でもぶちかましていくか尋ねられると「あまりハードルを上げすぎるのも…。なるべく笑っていただけたらくらいで」と控えめに意気込んだ。(modelpress編集部)
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