山田裕貴、2013年にBTSと記念撮影していた「僕が1番早くBTSに目を付けてたと思います」
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◆山田裕貴「1番早くBTSに目を付けていた」
この日は、無音でK-POPダンスを見て、どの楽曲の振り付けか当てるという企画に挑戦した山田。高校1年生のときにK-POPと出会ったという山田は「自分が好きになったものに対してはとことん知り尽くすというのが自分のこだわりとしてあるので。失敗はしません」と目を輝かせた。
山田は2013年12月に日本で初めて開催されたBTS（ビーティ―エス）のショーケースに参戦し、メンバー共に記念写真を撮影。その写真を自身の公式ブログにも掲載しており、「僕が1番早くBTSに目を付けてたと思います」と自身がBTSの古参ファンでもあると嬉しそうに口に。「だから、僕がK-POPを日本へ連れてきたんじゃないかなと言う気持ちですね。いや、ちょっと何言ってるか分かんないですね」と自らツッコみ、スタジオを笑わせた。
続けて「色んなグループが日本デビューするときにはある程度曲は聴いていて、自分の中でも次のグループの発掘をしてるんです」と話し、K-POPに対する愛の深さを熱く語った。
◆山田裕貴、K-POP愛見せる
「無音の状態でK-POPダンスの曲名を当てる」挑戦が始まり、順調に正解を重ねる山田。「もし答えられなかったらメンタルがズタボロになっちゃうと思うんですよね」と胸の内を明かしながらも「いや、これは全問正解行きたい」と自らを奮い立たせ、いよいよ最終問題へ突入した。
しかし、最終問題を目にした山田は「えっヤバッ、分かんない。こんなムズいか」とその難易度に唖然。「ITZY（イッチ）の曲なのは確実なんですよ。ただ曲名が分からなくて」と回答に苦しむも、10分間の長考後、見事にITZYの「WANNABE」（2020年）であると言い当てた。
山田は「よし！！」とガッツポーズをしながら歓喜し「これでこれからもK-POP好きだって言えるよ」と安堵した様子。山田の挑戦を見守っていた俳優の神木隆之介からも「良かった！」と拍手を受け嬉しそうな表情を見せていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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