浜辺美波、神木隆之介の“神業”明かす「最初から最後まで完璧に」

【モデルプレス＝2023/11/17】俳優の神木隆之介が、16日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』（毎週木曜よる10時～）に出演。女優の浜辺美波に過去の共演作品での神業を明かされる場面があった。

【写真】神木隆之介、佐藤健と服装丸かぶりで赤面

◆浜辺美波が明かす、神木隆之介の神業とは？

数々のヒットアニメに出演し声優としても活躍する神木は、アナウンス教本から抜粋した噛みやすいワードを散りばめた原稿を読む企画『噛まずに生難読ナレーション』に挑戦。ナレーションの内容は、映画『ゴジラ-1.0』（公開中）でも共演する“浜辺美波の人生史”で、神木は「見ててください、完璧に浜辺美波の人生を読ませていただきます！」と自信満々な表情を見せた。

しかし、スタジオ特設のナレーションブースに入ると「圧迫感があって緊張します」と背筋を伸ばした。制限時間30秒の“LEVEL1”のお題は、抑揚をつけながらもおよそ20秒で余裕のクリア。その姿をスタジオで見守った浜辺は、「1回作品で神木さんが、台本読まずに本読みに来たことがあって」と過去の共演を思い返し、「（神木が）『ヤバい、読んでない。でも、やる！』って言って、後の展開分からないのに最初から最後まで完璧に終わらせたことがあって、それが『すごいな』って思って」と神木の神業に舌を巻いた。

◆神木隆之介、ナレーション力にスタジオ拍手喝采

緊張の面持ちの中“LEVEL2”のお題に挑戦した神木。「授業中頭上注意」「キツイ時期傷つきつつ」など数々の難読にも余裕をもって成功し、スタジオからは「速い」「すごい」と絶賛の声が上がった。神木は、控えめに微笑み、「ヤバそうなところはゆっくり言ってる」と噛まずに読み切るコツを明かした。

そしていよいよ、“LEVEL MAX”のお題に。「老若男女」「避暑地でヒソヒソ」「赤坂サカス前派出所」と難読ワードが並ぶ原稿に、神木は「難しいところはいっぱいありますけど、ゆっくりと確実にいきたい」と意気込んだ。そして、全身でリズムを取りながら単語と単語を丁寧に区切り、完璧に読み終えガッツポーズ。スタジオからの拍手喝采を嬉しそうに噛み締めていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

【Not Sponsored 記事】