JO1大平祥生、舞台上で心配受ける「どうしたの?」與那城奨は優しくフォロー<OUT>
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◆ヤンキー漫画「OUT」実写映画化
累計発行部数650万部を突破するヤンキー漫画「OUT」(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化。監督・脚本は『ドロップ』でヒットを打ち出した品川ヒロシ。原作は、品川の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語。 今回は、主人公・井口達也役の倉悠貴、暴走族「斬人」メンバー、総長の丹沢敦司役の醍醐虎汰朗、副総長の安倍要役の水上恒司、特攻隊長の長嶋圭吾役のJO1の與那城、親衛隊長・目黒修也役の大平、期待のルーキー・沢村良役の金城、ヒロイン・皆川千紘役の乃木坂46の与田祐希に加え、渡辺満里奈、杉本哲太、品川庄司の庄司智春、そして品川も出席した。
◆大平祥生、汗止まらず
元々おニャン子クラブに所属していた渡辺と乃木坂46に所属している与田が共演することで、同じ秋元康氏プロデュースグループメンバーの共演が叶うことを話題に挙げた品川。2人は連絡先も交換したというが、与田が一度携帯を無くしてしまったことから「もう1回交換していただけますか?裏で言いづらくて…」と明かすと「裏でやって(笑)!」とツッコミが。しかし、これに便乗する形で庄司が水上に「一緒に筋トレしていただけますか?」、杉本が品川に「連絡先交換していただけますか?」と次々提案を申し込む事態となり、最後には品川が大平に向けて「今度うち泊まりにおいで」と誘い笑いが起こった。
イベント終盤、撮影時の”OUT”なエピソードを話す場面では、品川が「JO1を3時に(現場から)出さなきゃいけなかったときがあった」と告白。元々予定されていなかったアクションシーンであったが、品川自身が「撮りたくなっちゃって」と急遽3人のシーンを撮影することになったといい「30分で撮って出した」と急ピッチで撮り終えることができたという撮影秘話を明かした。
そして、大平が汗をかいていることに気付いた品川は「めっちゃ汗かいてるじゃん。どうしたの?」と心配している様子。大平が「舞台挨拶毎回汗かくんですよ」と打ち明けると、與那城は持っていたフリップで大平を扇ぎ、品川も「照明落としてもらう?」と気遣っていた。
舞台挨拶の最後に、品川は「ヤンキー映画というと、荒くれ者たちが暴れているだけっていうイメージもあると思うんですけど、その中におじちゃん、おばちゃんの愛情とか、千紘の背負ってるものとかを主人公が感じ取って、仲間を選ぶかっていうところに向かっていくストーリーなので、それが本当に若い出演者たちの役者に対する思いやアーティストとしての思いとかっていうのがリンクして、すごいアクションに繋がってると思うので、その辺を感じながら映画を観ていただけると嬉しいです」と伝えていた。(modelpress編集部)
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