藤原竜也、佐藤健から「最狂」と絶賛 稽古中パンツ一丁になった衝撃エピソードも
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】藤原竜也、女心を惑わす“悪い男”に
◆佐藤健、藤原竜也を「最狂」
2014年に公開された映画『るろうに剣心』で全身包帯だらけの志々雄役を演じた藤原は「あれはもう出来ないですね。3~4時間かけてぐるぐる巻きにされて、その準備がキツいんですよ」と当時の撮影までの様子を振り返った。
佐藤健からは、志々雄役を見たときに「この人最狂だと思えました。僕も監督もスタッフも『いけたぞ!』って思えたんです」と初対面で映画の成功を確信したと明かされた。一方で佐藤の印象について藤原は「彼はもう速いしうまいし、華もあるし。そして彼こそが座長気質だと思います」と佐藤を褒め称えた。
◆溝端淳平、藤原竜也が稽古場で全裸に?
さらに、俳優の溝端淳平から衝撃のエピソードが語られた。2021年に上演された舞台『終わりよければ全てよし』の稽古について「稽古初日に、本当に何を思ったのか竜也さんが」と切り出し、主演の藤原が突然全裸になり、稽古場は笑いに包まれたという。
これを見た溝端は「お芝居って本当に自由なんだなって。主演の藤原竜也が全裸になったから、皆もうアイデアを怖がらず出してくるんですよね」と緊張した空気を壊し後輩が自由に芝居ができる環境を作りあげたと話した。
これについて藤原は「全裸にはなってないですけど、パンツ一丁ですよ」とツッコミを入れ、「まぁ瞬間的に稽古場の雰囲気を緩めて、『自由だよ』っていうのをね。1つに縛られること無く表現は無限にある訳ですから」と意図を明かした。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》