藤原竜也、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」2度目のカムバック 宮尾俊太郎&榊原郁恵も再登板<コメント>
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【写真】ハリー・ポッター役を熱演する藤原竜也
◆藤原竜也、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」2度目のカムバック決定
2022年7月8日に開幕し、2年目ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。今年11月には総観客数が74万人を突破し、大ヒットを受けて、2024年6月末までの公演再延長が決定した。
また、2022年7月〜9月の開幕期にアジア初のハリー・ポッター役をつとめた後、2023年6月〜9月にカムバックした藤原が、2024年5月から2度目のカムバックを果たすことが決定。藤原のこれまでの通算出演数は150公演以上にのぼり、多くのファンを魅了している。
さらに、2024年2月にはドラコ・マルフォイ役の宮尾俊太郎が、2024年3月下旬にはマクゴナガル校長役の榊原郁恵がそれぞれ再登板する。
◆舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。
小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得している。(modelpress編集部)
◆藤原竜也/カムバック決定を迎えてのコメント
ハリー・ポッター役として、来年5月以降の公演に再びカムバックすることとなりました。こうしてカムバックができるのも、ロングラン公演ならではだと思います。
エネルギーに溢れている『呪いの子』カンパニーにハリーとして戻れることを、僕自身とてもうれしく思います。まだカムバックまで少し時間がありますので、再びハリー役を演じるための準備を進めていきます。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしています。
◆宮尾俊太郎/カムバック決定を迎えてのコメント
ドラコ・マルフォイ役として、来年2月以降の公演に再び出演させていただくこととなりました。
再演することで成熟を重ねる表現と共に、新たなキャストの方々とご一緒できることうれしく思います。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしております!
◆榊原郁恵/カムバック決定を迎えてのコメント
再びハリー・ポッターの舞台に戻ってこられることをどこの誰よりも私本人が一番喜んでいるかも知れません。愛すべきマクゴナガル校長、そして演じていてサイコーに楽しいアンブリッジ校長をより“愛すべき・楽しい人物”にして皆様の前に登場できるよう頑張りますね!楽しみにしていただけたらうれしいです。
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《モデルプレス》