“12歳で芸歴8年”稲垣来泉、吉岡里帆との共演エピソード 今後の目標も明かす「怖い雰囲気も柔らかい雰囲気の役も」<「時をかけるな、恋人たち」インタビュー> | NewsCafe

“12歳で芸歴8年”稲垣来泉、吉岡里帆との共演エピソード 今後の目標も明かす「怖い雰囲気も柔らかい雰囲気の役も」<「時をかけるな、恋人たち」インタビュー>

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モデルプレスのインタビューに応じた稲垣来泉(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた稲垣来泉(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/11/21】女優の吉岡里帆が主演を務め、永山瑛太が共演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ「時をかけるな、恋人たち」(毎週火曜よる11時~)に出演している女優の稲垣来泉(いながき・くるみ/12)。モデルプレスのインタビューでは、本作への思いや吉岡らとの撮影裏話、12歳にして8年という芸歴を振り返ってもらった。<モデルプレスインタビュー>

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◆吉岡里帆主演「時をかけるな、恋人たち」

令和の時代を生きるアートディレクター・常盤廻(吉岡)と、未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山)が出会い、“恋の超展開”が待ち受ける。しかし、2人の運命はそれだけに収まらなかった―。稲垣はそんな2人の“鍵”となる廻の幼少期を演じる。

姉の影響で3歳からモデルとして芸能活動を始めた稲垣。デビューした翌年から女優としての活動もスタートし、TBS系ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」(2016)、フジテレビ系ドラマ「TWO WEEKS」(2019)、映画「そして、バトンは渡された」(2021)など数々の話題作に出演してきた。

◆“12歳にして芸歴8年”稲垣来泉、女優を始めたきっかけ

― まず、女優を始めたきっかけを教えてください。

稲垣:そのときはテレビを観ていなかったので、芸能活動をしている姉を見て、ただただ「楽しそう」と考えていただけなのですが、「私も入りたい」と言っていたら、最初に所属した事務所にスカウトしていただいて、3歳のときからモデルとして活動を始めました。その後に他の事務所から声を掛けていただいて、4歳からお芝居を始めました。

― 中学入学と同時に研音に移籍されましたよね。

稲垣:中学生になり、小さいときとは比較できないほどすごくならないと女優を名乗れないと思っているので、ワンランク上の雰囲気を出せるようになりたいです。中学に入学したからといって仕事を辞めるという迷いはなく、女優として更なるギアを入れるのはこのタイミングだと思いました。

◆稲垣来泉、綾野剛&榮倉奈々から刺激受ける

― 12歳にして8年という長い芸歴の中で印象に残っている作品はありますか?

稲垣:TBS系日曜劇場の「オールドルーキー」(2022)に出演させていただいたときに、納得のいく演技ができなくて初めて演技に対する悔し泣きをしました。そのときに榮倉奈々さんが、「私もうまくできなかったときもあったけど、監督が「OK」と言ったら素晴らしい作品になるし、監督を信じて良いんだよ」と言ってくださって、乗り越えることができました。綾野剛さんや榮倉さんの演技に対する思いを生で感じたので、「演技ってすごい」と改めて思った作品でした。

― 納得いかなかったのはどんなシーンだったんでしょうか?

稲垣:父(新町亮太郎/綾野)がサッカーチームのオーディションに行ったのですが、残念な結果で帰ってきて部屋で号泣するシーンでした。父に期待していましたし、またサッカーをしている姿が見られると思っていたのにやっぱり見られないのか、という心情の中で泣こうという気持ちが先行してしまって、なかなか泣けなくて納得いきませんでした。そのときは周りの方の優しさで泣いてしまいました。

◆稲垣来泉、転機になった作品

― 転機になった作品はありますか?

稲垣:NHKドラマ「おもひでぽろぽろ」(2021)は今までで一番楽しく撮影ができました。役が自分に入っている感覚を初めて感じて、そこからどの作品でも役に入り込めるようになりました。周りに同世代の子たちがいるシーンや、役の性格が一致していたのもあってその感覚が生まれたんだと思います。

― 8年間という長い期間、迷うことなく女優を続けられてきた理由を教えてください。

稲垣:周りの方や、母の支えがあったから続けることができていると思います。私は緊張しいなのですが、「緊張するのは自分の実力よりすごいものを出そうとするから緊張するだけで、自分が努力すれば良い」という母の言葉に救われました。

― もし女優以外の職業を選ぶとしたら何の職業を目指していたと思いますか?

稲垣:警察官!あとは、トリマーさんです。警察官が合気道をやっている姿がかっこいいなと思いました。私が合気道をやればいいのか(笑)。

◆稲垣来泉「時をかけるな、恋人たち」オファー受けた感想

― では、「時をかけるな、恋人たち」のオファーを受けたときの感想を教えてください。

稲垣:私を小さい頃から知っていてくださるプロデューサーさんがいらっしゃったので、研音に所属して初めてのドラマ撮影をその方と一緒にできることがすごく嬉しかったです。

― 台本を読んでみていかがでしたか?

稲垣:書いてあること全てが本当に面白いですが、恋愛要素も入っていて、すごく楽しみにしていました。廻が後輩の広瀬航(西垣匠)の結婚を聞いたときの反応が好きで、実際に観ても本当に面白かったです!

― そんな廻の幼少期を演じられますが、どのような気持ちで挑みましたか?

稲垣:私と同世代の子も観てくださると思うので、共感してもらえるように演技をしました。役との共通点は全く無いんです。告白したこともないし、好きな人が本当にできないです。廻は声が大きい子ではないですし、人を笑わせるような子でもないと思うので、普段は周りから絶対にうるさいと思われている私とは違うタイプの子です(笑)。

― 物語にちなみ、タイムトラベルするなら、誰とどの時代に行きたいですか?

稲垣:友達と過去に行きたいです!小学4、5年生くらいのとき、給食の時間にずっと変顔をしながら食べていたので、その過去を消したいです…。

◆稲垣来泉、吉岡里帆&永山瑛太の印象

― 吉岡さんの印象はいかがですか?

稲垣:吉岡さんは本当に優しい方です。吉岡さんも、私と同じで吹奏楽部に入っていたと仰っていたので「来泉ちゃん、吹奏楽部に入っているの?」と話しかけてくださったことが嬉しかったです。

吹奏楽部ではユーフォニアムを担当しています!小学6年生から吹奏楽部に入っていて、そこで第3希望がユーフォニアムでした。中学に入学して本当は木管を希望したかったのですが、もう決まっていたのでユーフォニアムになりました。

― 永山さんはいかがですか?

永山さんは、生き物の話や、物理のことについて柊木陽太くんと論破合戦をしていて本当にお話が面白いです!!

◆稲垣来泉の夢を叶える秘訣

― 夢を追いかけているモデルプレス読者へ向けて、今までたくさん活躍されてきた稲垣さんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。

稲垣:自信を持つことと楽しむことを大切にしています!楽しむことは本当に大事にしていることです。最近だと、私の中学校のクラスは今まで賞を受賞したことがなかったのですが、楽しんでやることを優先していたら合唱祭で優秀賞を取ることができました!

― では、今の夢を教えてください。

稲垣:いろいろな雰囲気を出せて、いろいろな役ができる女優さんになりたいです。それから学園モノにも絶対に出たいです。今まで明るい性格の子を演じる機会が多かったので、それとはかけ離れた役に挑戦してみたいです。憧れの吉川愛さんみたいに、怖い雰囲気も柔らかい雰囲気の役もこなせる人になりたいです。

― 最後に、第7話の放送を楽しみにしている視聴者の方にメッセージをお願いします。

稲垣:幼少期の廻が多く出てくる回なので、子供のときの生活が明らかになります。吉岡さんが演じる大学生時代とも共通するところを見つけてほしいです。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

◆稲垣来泉(いながき・くるみ)プロフィール

2011年1月5日生まれ。3歳から芸能活動をスタートし、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK/2016)「ちむどんどん」(NHK/2022)ドラマ「TWO WEEKS」(フジテレビ系/2019)、映画「糸」(2020)、「そして、バトンは渡された」(2021)など数々の話題作に出演した。中学入学と同時の2023年4月に事務所をクラージュキッズから研音に移籍。“子役”から“女優”として進み始めた。

◆「時をかけるな、恋人たち」第7話あらすじ

翔(永山瑛太)と恋の逃避行をした結果、若かりし日の両親を結びつけることに成功した廻(吉岡里帆)は、自身のタイムトラベルが突発的なものではなく、必然だったのではないかと考える。そこで、確証を得るため20年前の2003年に向かった廻と翔は、初恋相手の諸星(柊木陽太)にラブレターを渡せず、森のベンチで泣いている小学生の廻(稲垣来泉)の元へ。

廻の記憶では、このとき隣に座って自分をなぐさめ、絵を描いてくれたお姉さんがいて、アートディレクターを目指すきっかけになったその人物こそ、未来の自分だったのではないか。つまり、そのときからタイムトラベルする未来は決まっていたのではないか。

ところが、泣いている小学生の自分をいざ励まそうとした瞬間、廻はあることに気付く。大人になって再会した諸星(ニシダ・ラランド)が、「手紙をもらって嬉しかった」と言っていたことを思い出したのだ。ラブレターは渡せなかったはずなのに。

過去と未来の矛盾に胸騒ぎを覚えた廻が少し前の時間に戻ると、なんと、宿敵のリリリー(夏子)が公園のくずかごに捨てたラブレターを拾っていた。『ずっと好きでした。大きくなってまた会ったら、けっこんしてください』——諸星のある言葉から、自分が書いたこの告白こそが、未来を変えることにつながると気づいた廻は、ある方法で辻褄合わせすることを思いついて…。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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