中条あやみ、堀田真由からの罵倒に快感 重岡大毅は「物足りてないです」<ある閉ざされた雪の山荘で>
芸能
モデルプレス/ent/movie

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本作は、“国民的作家”である東野圭吾が、1992年に発表した『ある閉ざされた雪の山荘で』を実写映画化。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる様を描く。
◆中条あやみ、堀田真由との“バチバチ”撮影回顧
それぞれ役柄と撮影裏話を披露していく中で中条は「真由ちゃんとのバトルのシーンが結構印象的」と堀田との撮影を回顧。「結構バチバチしてるんで、2人のリアルな姿が出てるんじゃないかなと思います」とアピールした。
さらにアドリブが多かったという同シーンについて「私こんなに真由ちゃんに罵倒されるの気持ちいいって思って」と振り返り、「すごいこんな可愛い子に罵倒されて…どうですか?罵倒浴びたいですか?」と突如重岡に話を振ると、重岡は「えっとー、はい!」と答え、抜群のコンビネーションで観客を笑わせた。
これについて堀田は「誰とも喧嘩しちゃう役なんで、でも久我とはしてない」と重岡演じる久我和幸とは喧嘩シーンがなかったことを告白。それについて重岡は「物足りてないです」と再び会場を笑いに誘い、終始笑いの絶えないイベントとなった。
最後に、重岡はイベントの終了を惜しみながら「原作が東野圭吾さんの間違いない作品を俺たち情熱を込めて作って、全世代問わず楽しめるサスペンスエンタテインメントです。もし『めっちゃええやん』『おもろいやん』と思ったら(SNSで)#閉ざ雪というのもありなんじゃないかな?僕は思ってませんよ」と最後まで重岡らしいコメントで会場を盛り上げていた。
同イベントには間宮祥太朗、岡山天音、西野七瀬、戸塚純貴、森川葵、飯塚健監督も出席した。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》
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