GACKT「自分のことがものすごく嫌いだった」過去 自分を好きになれた理由明かす
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モデルプレス/ent/wide/show
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◆GACKT、意外な過去を告白
自信溢れるイメージがあるGACKT。しかしこの日「僕は自分のことがものすごく嫌いだった」と驚きの過去を告白した。
自身の病弱な部分や声が嫌いだったそうで「生きている途中で、自分のことを好きになることはできなくても嫌いな部分を少しずつ減らすことは努力でできるんじゃないかと思うようになったんですね」と20歳の頃に嫌いな部分を減らそうという努力を始めたと回顧。続けて「“自分のことを嫌いなまま生きていく人生”と“少しずつ努力してやって嫌いじゃなくなる人生”、どっちの人生が楽しいだろうと思った時に頑張って努力して、少しずつ嫌いじゃなくなるようにやってやろうって思えた」と変わるきっかけになったと語っていた。
◆GACKT、悩む時間が無駄
そんな過去を経ての現在は「悩んでる人を見てもイライラします」と口にしたGACKT。仕事でも悩むことはせず、2択から選ばなければいけない場合には「必ず難しい方を選ぶって決めてる」と語った。また「何かをやらなきゃいけない期間が一緒だとしたら、難しい方をやった方が自分に得られるものが多い」と考えを明かし「難しい方を選んだことでうまく行かなかったのは、結果自分の努力が足らなかった」と感じると口にした。
さらに、新しい挑戦をすることについて周囲から「無理」「今からじゃ遅い」と言われることについてGACKTは、「彼の感覚で無理でも、僕だったらできるかもしれないじゃないですか」と話し、「お前の器で僕の器を測るなよって思っちゃう」と語っていた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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