乃木坂46久保史緒里「どうする家康」楽屋で涙した理由明かす

【モデルプレス＝2023/11/23】乃木坂46の久保史緒里が、22日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時～）に出演。リスナーからの嬉しい報告に感動する場面があった。

【写真】乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝

◆乃木坂46「人は夢を二度見る」に励まされたリスナーが野球チーム入団

野球好きとして知られ、同ラジオでも野球トークを繰り広げることが多い久保。この日は、子どもの頃からプロ野球選手を目指し、かつて夢を諦めかけた際には乃木坂46の楽曲『人は夢を二度見る』に励まされ野球を続けてきたというリスナーから「今月独立リーグのチームのトライアウトに合格し、来年入団することになりました」というおたよりが届いた。

久保はこの報告に「え〜ちょっと…泣きそう。嬉しいね…めちゃくちゃ嬉しい！」と、自身が山下美月とダブルセンターを務める同曲が、夢を叶えるきっかけになったというエピソードに感動で声を震わせた。

◆久保史緒里「どうする家康」楽屋で涙

さらに久保は「私、めちゃくちゃ聴くんですよこの曲。ちょっと諦めそうになった時とかに聴くと、なんか頑張れる」と、楽曲『人は夢を二度見る』は自身にとっても大切な曲で、何かを諦めそうになったときに励まされていると語った。

この曲の音源が届いたのが、久保がNHK大河ドラマ『どうする家康』（総合テレビ、毎週日曜午後8時～／BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時～）の収録をしていた撮影の最中だったと回顧。「それをね、楽屋で一人で聴いて、涙が止まらなくなった。なんか『諦めなくていいんだよな、いろんなこと』って思ってしまって」と、初めて聴いた時には泣いてしまったとも告白した。続けて「何かのきっかけになれたと思ったら、嬉しくて仕方がない」と、久保自身の曲が、他でもない久保の愛する“野球”という分野でファンの夢を叶えるきっかけになったことに、何度も感動を口にしていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】