XG「VOGUE JAPAN」表紙初登場で圧巻スタイル披露 グループへの想い語る
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【写真】XG、日本初イベント降臨でファン殺到
◆XG「VOGUE JAPAN」表紙初登場で圧巻スタイル披露
今号では、デビューから約1年半で瞬く間にグローバルな存在となった7人組ガールズグループXGが登場。全員が日本人で、全編英語の歌とラップを披露し、インタビューでは韓国語と英語、日本語を操る彼女たちは、言うなれば“未確認生命体”。「メンバーみんなで一緒に過ごしていると、人間からかけ離れるというか、宇宙人になれる気がする」と語るように、既存のモデルに当てはまらない魅力を兼ね備えている。J-POPでもK-POPでもなく、洋楽でもない“宇宙のようなサウンド”だというデビュー曲『Tippy Toes』について、「デモを聴いた瞬間に、絶対歌いたい、デビューしたい!と興奮したことを、今でも鮮明に覚えています」と少しだけ瞳を潤わせて語るJURIAを、メンバーたちが優しく見つめる。
JURINはチームのクリエイティブについて、「MAYAやCOCONAが具体的なリファレンスを集めてくれるのに対して、私は感覚的に掘り下げていくことが多い。ほかにも、HARVEYは動きを編み出すのがうまくて、CHISAは全体のディテールを探ったり詰めることに長けている。7人それぞれ得意なことを持っていて、具体的なこと、感覚的なことをすべて出し合って意見を交換していき、ひとつの作品やステージが出来上がっています」と分析。唯一ダンスや歌の経験がなかったHINATAも、「(メンバーと)一緒に過ごして、練習を重ねていく中で、こう思うようになりました。『ひとりではなく、みんなで夢を叶えたい』って」と、グループとして培ってきた想いを語った。
色鮮やかなDNAを持つ7人の絆がわかるインタビューや、さまざまな表情で魅せるスペシャルカットも掲載される。(modelpress編集部)
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