FANTASY BOYSオ・ヒョンテ、デビュー経て感じたファンへの感謝「少年ファンタジー」出演時も回顧
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【写真】「少年ファンタジー」から誕生のFANTASY BOYSって？
◆FANTASY BOYSインタビュー連載
10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を成功させ、人気急上昇中のFANTASY BOYS。23日には新曲『Get it on』を引っ提げカムバックを果たした。
モデルプレスでは5日連続でグループ＆ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、自身のアピールポイントをそれぞれ聞いたほか、夢を叶える秘訣を語ってもらった。感想ツイートは「#モデルプレスファンタジーボーイズ連載」で！
◆オ・ヒョンテ、ダンス愛を熱弁
― グループでは何を担当していますか？他のメンバーに負けないアピールポイントを教えてください。
ヒョンテ：僕はダンスにおいては他のメンバーに負けない自身があります！得意なジャンルは、ヒップホップです。
― デビューという夢を掴むまでには、厳しい練習生生活やオーディション番組出演など様々な経験をされたと思います。ヒョンテさんのこれまでの経験を踏まえて「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。
ヒョンテ：思い詰める様な出来事があった時は、1人練習室でダンスをすると気持ちが楽になります。FANTASY BOYSとしてデビューをしてからスケジュールが詰まっていて、身体的にも気持ち的にも大変だと感じる時期がありました。ですが、逆に会社に行って大音量で音楽をかけてダンスをひたすら踊ったらリフレッシュをすることが出来ました！皆さんにもおすすめしたいです。
ファンの方からの言葉にもとても励まされています。辛いことがあった時は、寝る前にファンの方から貰った手紙を読むのですが、次の日頑張るための活力になります。あと、毎日ファンの方々がおすすめの曲を送ってくださるのですが、その楽曲を使用してダンスをすることもあります。
― デビューという夢を掴んだヒョンテさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
ヒョンテ：努力をし続けることです。僕は5年程、ダンスを習っているのですが、今でも初心を忘れず基本の動きを毎日しています。「少年ファンタジー」の時も正直すごく大変な状況ではあったのですが、自分の実力が上がることを感じることができたので、最大限最後まで残って長くやりたいなと思いながら努力を続けた結果、デビューすることが出来ました。
― ありがとうございました。
◆インタビューこぼれ話
終始ダンスへの熱い想いを語って下さったヒョンテさん。撮影の合間にはBGMに合わせて踊る様子や、スタジオにピザが届くと無邪気に喜ぶ可愛らしい姿も見せてくれました。
◆「少年ファンタジー」から誕生・FANTASY BOYS
「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務めたオーディション番組「少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン2～」よりデビューの切符を掴んだ、11人で構成されたボーイズグループ。
9月21日には、『NEW TOMORROW』で華々しくデビュー。10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を行い、新人アーティストながら多くのファンが会場に集結した。（modelpress編集部）
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《モデルプレス》
