二宮和也、“独立して1番大変なこと”語る
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◆二宮和也、独立して1番大変なことを明かす
10月にSMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）から独立し、個人で活動していくことを発表した二宮は「1番大変なのが写真のチェック」と告白。収録日時点ではアーティスト写真撮影前だったようで、二宮は「アー写撮ってないね！アー写撮らなきゃなぁ」と口にしていた。
二宮は写真チェックについて「量とかどうってよりも、変な話どれを使ってもらっても構わないから…これNGだな、みたいなのがそんなに存在してないから。誰かと写ってるみたいなことになると、写ってる方に聞いてください、みたいな」と具体的に説明。さらに取材のときには「スタイリストさんとメイクさんはどうされますか？」などの連絡も来ると言い「僕はずっと一緒にやっている人たちがいるので、その人たちの連絡先は持ってるんですけど。電話とアドレスと…みたいなことをやってる自分が、大人になっていくとはこういうことなんだな、みたいな」としみじみ語った。
◆二宮和也「独立おめでとう」に疑問
さらに二宮は「芸能って、ちょっと特殊だなって思ったところが、俺も言われて気づいたんだけど普通の人には『独立おめでとうございます』って言われるの。『独立おめでとうございます？』って思ってたのずっと」と告白。番組ディレクターの板橋暢博氏に「ピンとこないですか？」と聞かれると二宮は「そう、ピンとこなかったの、最初は」と答えた。
その上で二宮は「でも普通の業態に置き換えると、独立って『ようやくアシスタントから独り立ちしてやっていくんだよね、おめでとう』みたいなことが独立なわけじゃん」と話し「芸能はちょっと違うじゃん、それでいうと。だから『そう言われないのかな？』と思ってたんだけど、すごい言われるの。『独立おめでとう』って。普通の人から見るとそういうものなんだなと思って」としみじみ。板橋氏は「大変なことも増えるでしょうけど頑張ってね、という意味での『おめでとうございます』ですから」と説明し、二宮は「頑張らないといけないんですよね、本当に」と改めて意気込んでいた。
（modelpress編集部）
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