HIKAKIN、モノ部門大賞「みそきん」に続くアイディア明かす「構想は1つはあって」＜Z世代トレンドアワード2023＞
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【写真】2023年「Z世代トレンドアワード」年間大賞
◆HIKAKIN、次のバズリアイテム案は？
同アワードでは、HIKAKINがプロデュースしたカップ麺、カップメシ「みそきん」がモノ部門大賞を受賞。販売開始後は大きな注目を浴び、入手困難となっているほどだった。
それを受け、次なるプロデュース案はあるのか聞かれると「1番ラーメンが好きだったので、ラーメンでやりたいってのはあった」とやりたかったことが実現できたとコメント。その上で「1つ上手くいって、他にやりたいことはいくつか頭には浮かんでいるんですけど、サプライズで出したいので」と新アイディアがあることを匂わせた。
さらに、今次のプロデュース企画が動いている訳はないが「構想は1つはあってちょっとまだ…やれたらいけるかな？みたいなのはあるんですけど」と濁らせながらも次のプロデュース企画を期待させた。
◆「Z世代トレンドアワード2023」
日本語入力＆きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」が2022年10月17日～10月31日の期間でユーザーを対象にアンケートリサーチを実施。6,409人の回答結果を元に、今年1年間で若者（Z世代）の流行語やトレンドの総決算として、ヒト・モノ・コト部門のトレンド大賞と、全てのジャンルを合わせた中でZ世代が選んだ「年間トレンド大賞」を決定した。
なお、同アワードは2021年から始まり、今回第3回目の実施となる。
◆「ひき肉ポーズ」が年間トレンド大賞に
話題沸騰中の中学生6人組YouTuber・ちょんまげ小僧のメンバーであるひき肉が自己紹介の挨拶に使っている「ひき肉ポーズ」が「年間トレンド大賞」に選ばれた。
なお、この日はHIKAKINのほか、AKB48の柏木由紀、ヒヨごんが登壇した。（modelpress編集部）
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