菜々緒&吉岡里帆、美ボディ大胆披露のドレス姿で登場 素肌見せに視線集中 <怪物の木こり>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】美胸チラリ セクシーすぎる菜々緒のドレス姿
◆亀梨和也主演「怪物の木こり」
倉井眉介氏による同名小説が原作。怪物の仮面を被り、凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生する。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰(亀梨)。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった…。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリーが展開される。
◆菜々緒&吉岡里帆、美ボディ際立つドレス姿で登場
この日、菜々緒と吉岡は華やかなドレスで登壇。菜々緒はボディラインが際立つタイトな衣装で、スリットのように入ったシースルーが印象的。吉岡は胸元のファーが目を引くロングドレスだったが、後ろを向くと背中がぱっくり開いており大胆に空いており美しい背中を披露した。
2人はそれぞれ撮影を振り返り、菜々緒は心臓の音が大きすぎてNGになったことを打ち明けた。亀梨と対峙する重要なシーンで、「弁護士事務所の空気感がとても異様なものになっていた。緊張感がすごくて、心臓がバクバクと鳴ってしまった。すごいアドレナリンが出ちゃった。マイクに心臓の音が拾っちゃうくらい緊張」と回想。案の定、心臓の音が大きすぎてテイクを重ねたという。対峙した亀梨とは共演3回目と旧知の仲だが、「カメラ回っているとき以外、話さなかったよね」と緊迫した様子を垣間見せた。
吉岡は、亀梨演じるサイコパス弁護士の婚約者。二宮から「殴られて首を絞められて、みたいな。私が一番痛めつけられていた」とバイオレンスシーンを回想した。さらに「完成した作品を見たら、私がうっ血しすぎて、それが“ヒゲ”に見えた。知らないおじさんが一瞬映ったのかと(笑)。マネージャーさんに確認して『そんな風に見えないですよ』と言ってもらって安心したくらい」と語った。
◆吉岡里帆、“亀梨ってる”クセを告白
また、吉岡が「嫌なことが起こったらメッセージ性を感じてプラスに変換する」というクセがあることを告白。「例えば、きれいな服を着ていてそれが破れたら『何かメッセージがあるな』って思う。私に命の危険が迫っているというメッセージじゃないかって。そういう一面があるのが吉岡です(笑)」と笑いながら紹介した。
すると、亀梨が「それはリズムです」突然ツッコミ。吉岡がきょとんとすると、「リズムですよ、“亀梨ってる”ってことですよ。あとで説明するけど、この間プロモーションで出た番組で僕の“リズム論”を論じたんですよ(笑)」とコメント。番組を試聴したファンは理解したのか、会場は笑いに包まれた。
◆“サイコパス男子”と付き合ったら?
また「“サイコパス男子”と付き合ったら?」という質問に対して菜々緒は「私は一緒にいると同調しちゃう、テンションが似て行っちゃう。穏やかな人といると穏やかなだし、イライラしている人といるとイライラする。だから、たぶん私もサイコパスになっちゃうと思う」と分析。亀梨が「ファッションも変わるの?」と問うと、「それはない。中身だけ」と即答していた。(modelpress編集部)
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