ラランド・サーヤ、通訳目指した過去 お笑いの道へ進んだワケ・個人事務所設立の理由明かす | NewsCafe

ラランド・サーヤ、通訳目指した過去 お笑いの道へ進んだワケ・個人事務所設立の理由明かす

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【モデルプレス=2023/12/03】お笑いコンビ・ラランドのサーヤが、2日放送のテレビ東京系『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(毎週土曜深夜0:55~)に出演。事務所に入らずに個人事務所を立ち上げた理由を明かした。

【写真】ラランド・サーヤ、“マヂカルラブリー追っかけ時代”の写真

◆サーヤ、個人事務所を立ち上げた理由を告白

上智大学のスペイン語学科を卒業しているというサーヤ。元々「通訳になりたかった」というが、芸能界に憧れもあり、お笑いも好きだったことから「大学入った時にお笑いサークル絶対入ろう」と決めていたのだそう。いざ、お笑いサークルに入ったところ「そっちメインになっちゃって」とお笑い芸人を目指したきっかけを明かした。

また、「(大学の)最後の大会で優勝したんですよ。吉本主催の大会があって」と、大学の最後に出場した吉本興業主催の大会で優勝したと回顧。その優勝特典が「NSC(吉本お笑い養成所)半額」だったという。

しかし、奨学金の返済や親への仕送りなどがあったため「半額も用意できなかった」といい、「1度広告代理店に就職した」と語った。その後も働きながら芸人を続けていたサーヤは、相方のニシダと「『M-1』だけでるか」という話になり、2019年の『M-1グランプリ』に出場することに。すると、「(事務所に)所属せずに準決勝まではいけて、そこからオファーをいただけるようになった」ということもあり、そのまま事務所に入らずフリーでやることを決意して、個人事務所を立ち上げたと明かした。

◆サーヤ、相方のニシダへの不満を吐露

以前は「コンビでいろいろやりたいな」と思っていたというサーヤ。しかし「10年やった結果、こいついつか裏切るな」とニシダに対して思ったと口に。その理由が「遅刻はすごいわ、女癖もひどいわ。今も彼女の家に上がり込んで、家賃払わせて住んでるんですよ」と暴露し、ニシダへの不満をユーモアたっぷりに吐露した。

そのため、「いつか何かあってもいいように、1人で売れる準備をずっとしようっていうので、最近はお芝居の仕事きたら受けさせていただく」と今後に向けて動いている様子を語っていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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《モデルプレス》

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