川口春奈、自身初「レコ大」司会に抜擢 安住紳一郎アナも手腕に期待「楽しみ」
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モデルプレス/ent/music
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◆川口春奈、初「レコ大」司会に喜び「当日が待ち遠しい」
司会に抜擢された川口は「驚きと楽しみの思い。安住さんが隣にいる安心感もあり、とにかくワクワクしています。生のパフォーマンスを近い距離でなかなか見られないので、楽しみ。お歌だけでなく、衣装とか演出とか、華やかなステージだと思うので注目して目に焼き付けたい」と話し、「安住さんと一生懸命頑張ることで、見ている人がポジティブなメッセージを受け取っていただければ」と意気込んだ。
川口は2021年に「NHK紅白歌合戦」の司会も経験している。「音楽が大好きなので、ありがたい。自分が司会をやらせていただくけど、一視聴者として楽しんでいる部分もある。当日が待ち遠しいです」と語った。
◆安住紳一郎アナ、川口春奈の手腕に期待
会見が始まる約30分前に初対面となった2人。印象を聞かれた安住アナは、「川口さんは私の中で“国民的女優”という認識がある一方で、バラエティーとか動画配信を見ていると、“面白い人”という認識のほうが上回っている(笑)」と告白。続けて「コメントがビビットでハツラツしているので、仕事とはいえ一緒にいるのが楽しみです。さっきからお話していると、生っぽいところを楽しめる余裕があるような気がする。視聴者のみなさんもそんな雰囲気を楽しめるのでは。これまでの女優さんとは違うと思う」と川口の手腕に期待した。
会見前、川口は安住アナに「噛んだり間違えたりした場合はどうしたらいいですか?」と質問したところ、「難しい文言はお互いに押し付け合おう」という返答があったという。
会場から笑いが起こると、安住アナは「難しい文言はナレーションにしたり、台本のときから立ち会ったり、ですね。押し付け合おうかなって思っている」と苦笑。川口は「押し付けあって、チームプレーで……ね? 目でアイコンタクトをとって。一緒にやらせていただくことは心強い。助けてもらいたい」と噛みやすい文言を押し付け合いながらも協力して本番を乗り切ると話した。(modelpress編集部)
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