日本一「かわいい女子中高生」「イケメン中高生」それぞれ決定 総応募数は約12万人 | NewsCafe

日本一「かわいい女子中高生」「イケメン中高生」それぞれ決定 総応募数は約12万人

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グランプリを受賞した植野花道くん、リアさん、みおさん、竹内琉斗くん(C)モデルプレス
グランプリを受賞した植野花道くん、リアさん、みおさん、竹内琉斗くん(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/12/04】「女子高生ミスコン2023」「JCミスコン2023」「男子高生ミスターコン2023」「男子中学生ミスターコン2023」のファイナル審査が、12月2日・3日の2日間にわたって都内で行われた。高校生を対象にしたものは今年で9回目を迎える。過去の受賞者はのちに「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」シリーズの主演を務める俳優や、坂道グループや僕が見たかった青空のメンバーになるアイドルなどがおり、その代表として挙げられる高橋文哉の活躍は言わずもがな。次世代スターの登竜門として十分に役割を果たしており、毎年多くの高校生と中学生が夢を抱いてエントリーする一大イベントだ。

【写真】“日本一かわいい高校生”たち、制服姿で美脚披露

◆「女子高生ミスコン」など4コンテストの総応募数は約12万人

「女子高生ミスコン」は「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子高生」を、「JCミスコン」は「みんなで選ぶ、日本一かわいいJC」を、「男子高生ミスターコン」は「みんなで選ぶ、日本一のイケメン高校生」を、「男子中学生ミスターコン」は「みんなで選ぶ、日本一のイケメン中学生」をコンセプトに掲げ、事務所に所属していなければ各カテゴリのコンテストに参加が可能。同世代の生活に根付くSNSやアプリを審査に採用し、グランプリ決定までの過程を視聴者参加型で楽しめるという点が一つの特徴になっている。

今年の応募数は「女子高生ミスコン」が約4万人、「JCミスコン」が約4万人、「男子高生ミスターコン」は約2.5万人、「男子中学生ミスターコン」が約1.5万人、その数だけでもイベント規模の大きさがうかがえる。ここで頂点に立つことは各世代の憧れであり、夢への第一歩なのだろう。会場にはファイナリストの家族や友だちが応援に駆けつけ、固唾をのんでファッションショーや演技、ダンス&ヴォーカルなどの最終審査を見守った。

◆各世代のグランプリが決定 中学1年・みおさん「モデルになりたい」

グランプリは「女子高生ミスコン」が北海道出身の高校1年生・リアさん(16歳)、「JCミスコン」が滋賀県出身の中学1年生・みおさん(13歳)、「男子高生ミスターコン」が大阪府出身の高校3年生・植野花道くん(18歳)、「男子中学生ミスターコン」が北海道出身の中学2年生・竹内琉斗くん(14歳)。みおさんは「みんなに毎日笑顔を届けれるようなモデルさんになりたいです」と夢を明かした。

また驚かされたのは全国に散らばっているファイナリストを約2ヶ月間、週末合宿として都内に集め、最終審査に向けたレッスンを行っていること。出場者たちがイベントの随所で「みんながいたから頑張れた」「みんなと一緒に過ごす時間がなくなるのが悲しい」と涙を流すシーンがあったのだが、合宿を通してファイナリストの絆が生まれていることもイベント全体のエモさを高めており、グランプリを決めるコンテストではあるが、それだけではないエンタメコンテンツに昇華し、会場に感動を呼んでいた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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