「2023FNS歌謡祭」ダンス企画中トラブルで総合演出家が謝罪・今後の対応説明 Snow Manラウール・JO1川尻蓮ら参加
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モデルプレス/ent/music
【写真】圧巻パフォーマンスを披露したSnow Manラウール、BE:FIRST・SOTA、JO1川尻蓮ら
◆「2023FNS歌謡祭」ダンス企画で映像トラブル
このダンス企画は、第1夜に出演するグループを中心に、Snow Manのラウール、BE:FIRSTのSOTA、JO1の川尻蓮、&TEAMのK、GENERATIONSの中務裕太、DA PUMPのKENZO、そして、三代目 J SOUL BROTHERSのEXILE NAOTOと、各グループからダンスの猛者7人がそろい、1夜限りの夢のステージとして圧巻のパフォーマンスを披露。しかし、ダンスパフォーマンス中に、映像が数秒止まるトラブルが発生した。
浜崎氏は「ダンス企画は梨乃さん7名の出演者の皆さんスタッフ一丸となって作ったものでしたので最後にカメラの電波が途切れてしまったのは本当に申し訳なくカメラが止まると同時に私の心臓も止まりました…」といい、「あのカメラはワイヤレスで電波を飛ばしており、何日も前から何回もチェック&リハをして途切れたことは一度もありませんでした。5時間の生放送中、あのカメラは他にも何十カットも使いましたがあの瞬間以外、不具合が起こることはありませんでした」と説明した。
さらに、「プロとして『原因不明』では済ませられないのですが現時点では本当に原因不明で申し訳ありませんと謝ることしかできません」と謝罪し、「いま電波が途切れた数秒を何らかの形で皆さんに見てもらう方法はないか模索しています。あのカメラの映像は残念ながらこの世に存在しないのでスタジオにあった別のカメラにたまたま映っていた映像、というものになると思います」と今後の対応についても説明。「作品としてBESTなものをお届けできずこんなに悔しいことはありません。BESTにはほど遠いかもしれないですが、失われた数秒を埋め合わせる映像を現在模索していますのでしばしお待ちください」と伝えた。
KENZOも自身のXにて「みんなのダンスが凄すぎて電波障害起きました」といい、「皆さん楽しんで頂けましたか?ダンスで世界が変わるそんな瞬間にこのメンバーとステージを作りあげたことを幸せに思います」と参加できたことを喜んだ。そして浜崎氏のXに反応し「みんな一生懸命にやったことで、トラブルはあっても、スタッフの皆さんが愛を持って全力で携わって頂いたことは真実なので最大限のサポートをこちらこそ感謝しています。ありがとうございます」と全スタッフへ感謝の思いをつづった。(modelpress編集部)
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