「M-1グランプリ2023」決勝進出9組が決定 敗者復活戦ルール大幅変更で視聴者投票撤廃へ | NewsCafe

「M-1グランプリ2023」決勝進出9組が決定 敗者復活戦ルール大幅変更で視聴者投票撤廃へ

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「M-1グランプリ2023」決勝進出者発表会見より(C)M-1グランプリ事務局
「M-1グランプリ2023」決勝進出者発表会見より(C)M-1グランプリ事務局 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/12/08】「M-1グランプリ2023」(12月24日放送 よる6時30分 ~10時10分、ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝へ進出する9組が決定した。

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◆「M-1グランプリ2023」決勝進出9組決定

今年「M-1グランプリ2023」には史上最多となる8540組がエントリー。知名度、プロアマ問わず、漫才日本一の称号を賭けて笑いの火花を散らした。

決勝進出者発表会見は、マヂカルラブリーが司会を担当。野田クリスタルは「出る側だったのでちゃんと見たことがなかったんですが、ほんと気が楽。すごく楽しかったですね」とコメント。村上も「ライブとしては最高峰のお笑いライブ。最初から最後まで全員おもしろい」と語った。そして、発表の瞬間を撮影したVTRとともに、名前を呼ばれた決勝進出者たちが順に舞台に登場。見事決勝に進出したのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー(マセキ芸能社)、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)(発表順。事務所表記の無い出場者は吉本興業所属)。ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズの5組が初の決勝進出となる。

◆「M-1グランプリ2023」敗者復活戦ルール大幅変更

本番のネタ順はおなじみとなった「笑神籤(えみくじ)」方式。毎回クジを引き、呼ばれた組がそのままネタを披露。1組ずつネタ順が決定していくことになる。

そして今年は敗者復活戦が大きく様変わりすることに。敗者復活戦に出場する21組の漫才師は準決勝の順位をもとにA・B・Cの3つのブロックに7組ずつ分かれ、順番に4分間の漫才を披露。1組目とネタを終えたばかりの2組目、どちらがおもしろかったかを観客の中からランダムに選ばれた審査員が投票。その勝者と3組目、とサバイバル方式で競い、勝ち残った1組が各ブロックの勝者となる。さらに、M-1グランプリを知り尽くした芸人審査員が各ブロックの勝者3組の中から一番おもしろいと思った1組に投票。得票数がもっとも多かった組が決勝進出となる。観客とプロ、ふたつの厳正な審査を勝ち抜く敗者復活最強の1組はどのコンビになるのか?

なお、例年敗者復活戦の勝者の決定方法は視聴者による投票で、2022年大会はオズワルドが敗者復活戦を勝ち抜き、決勝へと駒を進めた。

決勝への進出が発表された9組に、決勝前に東京・新宿住友ビル三角広場にて行われる敗者復活戦で選ばれる1組を加え、計10組で優勝賞金1000万円と漫才日本一の称号を競う。「敗者復活戦」は午後3時からABC・テレビ朝日系全国ネットで生放送予定。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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